世界遺産検定の勉強
先日も書いたように、12/15の世界遺産検定に申し込んでいます。3級です。
ここ最近全く勉強していなかったのですが、現在の知識と弱点を把握するために、2018年3月に実施された過去問題を解いてみました。
当てずっぽうもありながら、だいたい30分くらいで書き終えて、60問中41問正解で正答率が68.3%、特典は100点満点中71点でした。
60点が合格ラインなので、この試験だったら僕は合格していた、ということですな。素晴らしいじゃあないか。
なんかこのままほとんど勉強しなくても受かる気がしてきた(笑)
ただ、間違った問題は全て個別の世界遺産に関する知識を問われる問題。このへんはそれぞれの世界遺産についてある程度知っておかないと解けない問題ばかり。
日本国内の世界遺産ならある程度分かるけど、海外の世界遺産は一気に弱くなるので、海外比率が高くなると一気に点数が落ちる可能性がある、ということですね。
まだまだ油断はできない状態。当てずっぽうも結構あったしね。
これが90点くらいなら、もう少し余裕持てるんですけどね。
ともあれ、これでどこが弱いかがある程度見えてきた。問題の読み違いもあったし、サラッとでもテキストを読んでおき、問題をちゃんと読んでいけばもう少し点数は伸びそうだ。
このまま世界遺産の基本知識は残しつつ、個別知識を増やしていけば大丈夫、という感触を得られました。
私の場合、こうやって勉強を全くしてない状態で先に過去問とか問題集とかをやるんですよね。そうやって自分がどこができていてどこができていないのか、を把握することで、より効率よく学習が行える。
自分の現在地を知っておくことは重要だよ、ってことですね。
こないだ読んだ漫画にも、「目的地の書いてある地図は持ってるけど、現在地は分かっていない」って言葉がありました。現在地が分からないと、目的地が分かっても意味ないんですよね。
まずは自分の位置をハッキリと認識すること、それが目的地への近道になる、ということですね。
まあ、やり過ぎると私のように根拠のない自信だけが出来上がりますけどね