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Rの音が難しい

GSETのレッスンを始めて1ヶ月以上が経過しました。すでに10/5も過ぎたので、11月も継続決定です。今のところは順調、とは言えませんが、まあ続いています。毎日提出しないといけないHomeworkも取り敢えず進んでいます。

が、現在の一番の課題はRの発音です。これがまー難しい。日本語にないからしゃーないんだけど、難しい。「舌を上顎につけないように」って習ったけど、GSETのTrainerは「舌をロールするように。両サイドを巻き上げて、筒を作るイメージ」って言うんですよね。それを意識するのってすごく難しくない?

普通にRを発音するのは、それほど問題ないんですよ。removeとかrecoveryとか、Rの音を発音するのは何とでもなる。問題はlearnとかhardとかtemperとかのように、明確にRを発音しないけど伸ばすところでRの音にする、みたいなやつです。

learnとかだと、カタカナで書くと「ラーン」ですが、ラを発音したときはLaの発音で、舌を上顎につける、その直後の「ー」(伸ばし棒)のところでRの音を作り、ンにつなげる、って感じ。

めっさ難しい。Lの音を発生したあとでRの音を作るとかかなり難しい。

temperみたいに最後にRがついてる単語は、伸ばしている後半でR音にしないとあかんし。

この辺のR音との付き合いが本当に難しいですね。

で、R音にも通じるのですが、間違いなく私の舌はちゃんと動いていません。サボってます。まあ日本語がそんなに舌を激しく動かさないので、そういうふうになってるんでしょうけど。

英語をちゃんと発音しようと思ったら、舌がもっともっと動かないとだめですね。機敏にしっかりと動いてくれないと、多分ちゃんとした発音にならないです。

これが多分表音文字の難しさなんだろうなぁ。表意文字は書くことによって伝わるのですが、表音文字はしゃべることによって伝わる(極論です)。なので、発音が複雑化すると同時に、発音で伝えられるようになっているところが強いんだろうな、と。

ラテン語から派生した言葉は例外なく表音文字だよなぁ。漢字系は大概表意文字。中国語はどうなんだろう?これも発音が難しいと言われるけど。

まあ今は言語の成り立ちより私がRを発音できない、ということのほうが遥かに重大な問題です。

Rをちゃんと発音できるようになる薬とか売ってへんかなー。

絶対昔のほうが喋れてたわ(発音はさておき)。アフリカにいた頃のほうがもっと喋れてたし、パッと英語が思いついてたわ。今は間違いなく英語力落ちてるなー。。。あのときちゃんとやっとけばよかった。。。

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