お酒が好きだ
はい。
俺はお酒が好きだ。の前に、ただいま帰りました。
今日は先輩に会いに行っていた。
面倒だけど、このご時世だから誤解のない様に5回は言いたい所やけど今日は1回にしとこう。そしてその1回で何の説明にもなってないかも知れんけど、まぁ進めよう。
その先輩は家の近所に住んでいる。数年前に所謂一つの脱サラと言うヤツをし、今はお兄さんの経営する居酒屋さんで働いている。が、このご時世の為、お店は来月の7日までは休業しているのだ。てな訳で、その先輩も勿論、健康にはすこぶる気を付けておられるし、元気いっぱいであった。(なんなら元気を持て余しておられた模様)
そして、居酒屋で働かれていると言う事もあり、普段はなかなかゆっくりは話は出来ないのだが、逆にこのご時世だからゆっくりと話が出来た。
もう何年になるだろう。年も7つか8つは離れている。共通の先輩がいて、あれは確か23歳頃、初めて出会った。すぐに意気投合し、しょっちゅう飲み歩いていた。気付けば飲み歩いていた。
が、そんな先輩も今はお酒を提供する側で仕事をしておられる。環境が変わり、色々と大変みたいやけど、このご時世が拍車をかけて「超大変」になっているヨーダ、否、様だ。
話がそれた。
つまり、今日はそんな先輩と会っていたのだ。
このご時世だから5回は誤解のない様に言いたいけど、しつこいと言われそうなので1回にしとくけど、今日はそんな先輩の家で2人でしっぽりと飲んでいたのだ。
多分、初めて使ったと思うんやけど、しっぽりの使い方は合ってるのだろうか。。
とまぁ、それた話しのまま、強引に押韻でもういい!と言われたとしても、進めていきたいのだが、よろしいでしょうか。
はい。俺はお酒が好きだ。
そんな事は知っている。お前から酒を取ったら何が残るんだ?そう思った私の事を理解してくれている貴方、正解death。
若き頃、そりゃ20代も前半の頃も楽しく飲んでいた。その時、色んな先輩方の話を聞いていて、年を取ると美味しくないお酒もある、とか、飲みたくないお酒もある、とか言う事を聞いていた。へー、そんなん嫌やなぁ。くらいにしか思ってなかったけど、今になって思う。本当にそう思う。心の底から思う。仄暗い水の底からはそうは思わないけど、
俺、まだ全然楽しく飲めている。と。
あ、漢字が違うな。
俺が勝手に師匠と呼んで困らせてしまっている(かも知れない、または困ってはいないかも知れない)シンヤスタ師匠の言葉を借りれば、「飲む」ではなく、「呑む」なのだ。(読み方は同じ)
なのでこれからは出来る限り、「呑む」の方を活用したい。こっちの方がより楽しく呑めてそうやしね。
そしてまた話を本筋に戻すと、つまり、まだ楽しく呑めている自分は幸せ者だなぁ。と思うし、嬉しい。おぅ、最高やで!
〜系冬〜
言いたい事は以上。
まぁそんな感じ。
よくライブで歌っている「昼呑会のテーマ」(ちゅうどんかいのてーま)は昼に呑むと言う贅沢極まりない好意ある行為を書いた曲。歌っていると呑みたくなるし、自分自身が楽しくなるし、その時を待ち望んでILL、そんな気がする。
トラックは加古川市民なら誰しもが知っているあの曲をあーしてこーして。
何よりリゴさんとシンヤスタ師匠の合作という傑作なのである。
このご時世だから、最近はLIVEも出来てはいないけど、まだまだ歌いたい曲。
普段の昼間とは一味も二味も違った味と景色を魅せてくれる昼呑みは"たまにしか味わえないご褒美"なのです。
あ、言いたい事は以上。とか言いながら流れで酒好きについて書き続けてしまったが、お酒の中でも、俺はビール党だ!
と言う話はまた今度にしとこう。
アディダス!