飛べ光の中へ
この歌は約20年近く前に作った歌で、自分でもとても気に入っている歌の1つです。
大筋はほぼ以前のままですが、ある部分は大幅にリニューアルしました。ある意味
今の自分と20年前の自分とのコラボ作品です。
時が経てば感じ方も変わるものですね。
当時は希望や幸せを見出す歌のつもりでしたが、今は希望や幸せとは人との関係性を無視しては成り立たないように思えています。
多くの人に聞いていただいたら幸いです。
「飛べ光の中へ」
作詞・作曲 愚音符(©Goronper)
1.
飛べ光の中へ
僕は行く
例え何を言われても
気にしない
気にしない
ゴールを目指して
この世で たった
一人の自分
人生は一度きり
胸を張り堂々と
歩いて行こう
自分の本当にやりたいことで
自分を極めよう
まわりのことは気にせず
自分の道進もう
飛べ光の中へ
僕は行く
例え何を言われても
気にしない
気にしない
ゴールを目指して
2.
飛べ光の中へ
道は長い
例え何が起ころうと
負けないぞ
負けないぞ
自分に負けないぞ
くやしくて
くやしくて
涙が出そうになったら
思い切り心から
泣けば いい
どうして人は生きているのか
それは夢のため
どんな小さな夢でも
実現したいため
飛べ光の中へ
道は長い
例え何が起ころうと
負けないぞ
負けないぞ
自分に負けないぞ
3.
暗闇が僕を誘う
青い鳥はどこにいる?
探すのはもう疲れたよ
何も見えない
僕のまわり
誰もいない
何もない独りぼっち
生きるって
幸せって
どういうこと?
みんな独りの中を生きている
寂しいことばかり
だから励まし合うことも
支え合いもできる
心の中の目を見開いて
まわりを見渡してみて
光一筋
君のこと
照らし出している
ほらそこにいる
青い鳥が
君の肩の上にいる
光の中へ
光の中へ
飛べ光の中へ
愚音符さんはTwitterを使っています: 「「#飛べ光の中へ」 https://t.co/118RY9oYjm」 / Twitter