すみなつ物語
Pocochaという配信アプリのリスナーさんが書いてくれた物語です( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
舞台は高校です
◯登場人物◯
すみ…おやすみ
なつ…著者(女の子)
える…自称スキンヘッド
ひで…よく喋る26歳男性
🍏ナン🍜(リョウナン)…ナン系メンズライバーゆう…🍏ナン🍜を応援している女の子
すみなつ物語第1話~ある日の放課後~
キーンコーンカーンコーン
すみ「やっと終わったー、ねぇなっちゃん今日も一緒に帰ろ(( *´ `)´^`*))スリスリ」
なつ「えっいつもすみが勝手についてきてるだけでしょ」
すみ「なんでそんなこというの( •̥ ·̭ •̥` )もう一人で帰るもん、、」
なつ「おいすみ、ついてきて欲しくないなんて言ってないだろ( ・᷄-・᷅ )」
すみ「そんな言い方じゃわかんないもん(˘^˘ )プイッ」
なつ「すみちゃんがいないと調子がくるうんだよ、、」
すみ「うん、だからなに??(˶ ̇ ̵ ̇˶ )」
なつ「はぁ、すみちゃん一緒に帰ろ(⑉• •⑉)」
すみ「なっちゃん(っ´>ω<))ω<`)ギュッ」
なつ「お腹すいたね、カレー食べて帰ろ」
すみ「そうだね、ナンたべたい!!」
ナン「🍏なん🍜」
すみなつ物語第2話~すみのライバル登場~
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
放課後一緒に帰ることになり、校門を出ようとしたその時、、、
??「なつき先輩!!」
なつ「える、どうしたの??」
える「ずっと言いたかったことがあって、、今少し時間ありませんか??」
なつ「いいよ、なに??」
える「できれば二人で話したくて、、」
なつ「はぁ、わかった、ごめんすみ先かえってて」
すみ「えっなっちゃん、、🍏なん🍜食べに行くんでしょ( •̥ ·̭ •̥` )」
なつ「別に今日じゃなくてもいいだろ、はやく先帰ってて(っ'-')」
すみ「なっちゃんのばか、もういいよ、ばいばいゥゥ。・(つд`。)・。」
走って帰るすみちゃんと、それを申し訳なさそうに見るえる
える「なつき先輩、、なんかすいません、、」
なつ「別にいーよ、それでなに??」
える「実は俺ずっとなつき先輩の事が好きだったんです、付き合ってくれませんか?
なつき先輩もうすぐ卒業だから、言わなきゃ後悔すると思って。」
なつ「そっか、ありがとう」
そこに先に帰ったはずのすみちゃんが、、、
すみ「なっちゃん:(´◦ω◦`):」
なつ「先帰っててって言ったよねすみちゃん??」
える「すみちゃん先輩、、、」
すみ「やっぱり不安で、、邪魔してごめんね(´•_•̥`)」
そう言ってまた走り出そうとするすみの腕をなつが掴む
なつ「える、ごめんね、すみには私がいないとだめだからさ、、えるとは付き合えない」
すみ「なっちゃん(⸝⸝⸝•﹏•⸝⸝⸝)」
なつ「すみちゃん(´。-ω(-ω-。`)ギュッ♡」
える「すみちゃん( '-' )ノ)`-' )ぺし」
える「なっちゃん( '-' )ノ)`-' )ぺし」
すみなつ物語第3話~転校生がすみに一目惚れ~
朝の教室がいつもよりざわざわしている
すみ「ねぇなっちゃん、今日転校生来るんだって(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク」
なつ「だから何、別に興味無いけど」
すみ「またそうやってなっちゃんは冷たいんだ( •̥ ·̭ •̥` )」
なつ「はっ?私にはすみちゃんがいればいいって意味で言ったんだけど(⑉⑉)」
すみ「な、なっちゃん、そうゆうところが好き(´。•ω(•ω•。`)ムギュ♡」
なつ「おい、教室でやめろよ( ・᷄-・᷅ )」
すみ「やーだね(*˘^˘*,,)ぷいッなっちゃん(´。•ω(•ω•。`)ムギュ♡」
なつ「はぁ、、、」
そんなやり取りをしていると、教室の扉が開き先生が入ってくる
ひで「はーい、みんな席ついて!!今日は転校生を紹介します」
ひでがそう言うと何かが教室に入ってきて、教室にどよめきがはしる
生徒a「えっ転校生って🍏ナン🍜なの??人じゃないの??」
生徒b「いや、そもそも🍏ナン🍜が学校通えるわけなくない(((( '-' ))))」
リョウナン「今日からお世話になります、よろしくです!!」「こう見えてちゃんと人間です(˶ ̇ ̵ ̇˶ )」
そういいながら🍏ナン🍜はある1人の女の子を見つめる。
すみ「ねぇなっちゃん、私🍏ナン君🍜にすごい見られてる気がする(。'-')」
なつ「気のせいだよ」
すみ「そっかぁ」
そして昼休みになると転校生がすみちゃんに近づく。
リョウナン「すみちゃんっていうんだね、仲良くしてよ( ˙꒳˙ᐢ )ウィッ」
すみ「えっ、、うん、よろしくね、、」
リョウナン「突然こんなこと行ったら驚くと思うんだけどさ、一目惚れしちゃったんだ(⑉・ ・⑉)」
すみ「えっ、、そんなこと言われたの初めて、ありがとう(⑉・ ・⑉)」
リョウナン「俺もこんなこというの初めてだよ、とりあえず今日一緒に帰らない??(˶ ̇ ̵ ̇˶ )」
すみ「あっごめんね、私いつもなっちゃんと、、」
そう言ってなっちゃんのほうを見ると、なつきは教室を出ていこうとしていた。
すみ(心の声)「えっなっちゃん:(´◦ω◦`):」
リョウナン「よし、じゃあきまり!また放課後ね、、」
そう言って🍏ナン🍜は席に戻る
すみなつ物語第4話
〜すみなつがりょうすみに!?〜
そして放課後になり🍏なん🍜がすみちゃんの方へ歩いてくる
リョウナン「すみちゃん、一緒に帰ろ(˶ ̇ ̵ ̇˶ )」
すみ「えっ、でも、、」
そういってなつきのほうを見るすみちゃん
なつ「なに?」
すみ「なっちゃんは何とも思わないの?( 。_。)」
なつ「別に、、、じゃあ私は1人で帰るから」
そう言って教室を出ていくなつきと、それを悲しそうに見るすみちゃん
すみ「なんでよ、なっちゃん( •̥ ·̭ •̥` )」
リョウナン「なんかごめんねすみちゃん、、でも俺は本気だから。一緒に帰ろうよ(˶ ̇ ̵ ̇˶ )」
すみ「う、うん、、」
そう言って2人は帰路につくことに
リョウナン「さっきの子って、すみちゃんの友達?」
すみ「うん、なっちゃんっていうの、私はすごい好きなのに、なっちゃんは( •̥ ·̭ •̥` )」
リョウナン「あんなに冷たくされて、なんでそんな好きでいられるの?」
すみ「違うもん、なっちゃんは感情表現が苦手なだけだもん、、たぶん、、」
リョウナン「そんなにすみを不安にさせるやつなんてやめとけよ!
俺だったらすみにそんな顔はさせない(・ω・)」
すみ「で、でも私は、、:(´◦ω◦`):」
リョウナン「あんなやつのどこがそんないいんだよ!感情も胸もないとかおわってんだろ(。'-')」
すみ「は?さいてー( ・᷄-・᷅ )一生顔見せんな、あっナンだから顔とかないか( '-' )ノ)`-' )ぺし」
そう言って走ってなんのもとから去るすみちゃんと膝をつく🍏なん🍜
すみなつ物語最終話
~悶々のなつきとぷんぷんのすみちゃん~
🍏ナン🍜とすみちゃんが一緒に帰ることになり1人で帰るなつき
なつ「はぁ、なんで私っていつもこうなんだろう
もうすみちゃんにも愛想つかされちゃったかな( •̥ ·̭ •̥` )」
そんなことをずっと考えていたらあっという間に家に着く。
ゆう「おっなつきおかえり!ご飯できてるよ(⃔ ॑꒳ ॑*)⃕↝」
なつ「まま、ただいま。今日はご飯いらない」
なつきはそう言って部屋に入り、ベットにダイブすると自然と涙が溢れ止まらなくなる
なつ「うぅーすみちゃん、、いつも冷たくしてごめんね、、ほんとは大好きなのに( •̥ ·̭ •̥` )」
その時、プルルルルルッとなつきの携帯がなる。
なつ「もしもし、、、」
すみ「なっちゃん??泣いてるの?」
なつ「えっ、すみちゃん、、なっ泣いてないよ」
すみ「ふふっ、泣いてるくせに、今家の前にいるから出てきてよ(˶ ̇ ̵ ̇˶ )」
なつ「すみちゃん( •̥ ·̭ •̥` )わかった、、」
そう言って玄関のドアを開けると、そこには涙を浮かべたすみちゃんがたっていた
すみ「なっちゃん」
そう一言だけ言ってなつきをじっと見つめる
なつ「すみちゃん、、いつも冷たくしてごめんねぇー、ほんとはすみちゃんの事大好きなのに。゚(*´□`)゚。」
そう言って泣き崩れるなつきを見てすみちゃんがぎゅっと抱きしめる
すみ「知ってるよ、私も大好きだよ、なっちゃん(´。•ω(•ω•。`)ムギュ♡」
~次の日の朝~
なつ「まま!行ってきます!」
ゆう「行ってらっしゃい、気をつけてね( ᷇࿀ ᷆ )」
そうして学校に向かうと後ろから聞きなれた声がする。
すみ「なっちゃん、おはよう(⃔ ॑꒳ ॑*)⃕↝」
そう言って意地悪そうな笑顔を向けるすみちゃん
なつ「すみちゃん、、おはよ( '༥' )」
すみ「昨日のなっちゃんほんとに可愛かったなぁ(⃔ ॑꒳ ॑*)⃕↝」
なつ「すみちゃんはいつも可愛けどね( ˙꒳˙ᐢ )ウィッ」
すみ「なっなっちゃん、どうしたの(⑉・ ・⑉)いつもなら、うるさいって一蹴するとこなのに」
なつ「昨日、もうすみちゃんには寂しい思いさせないって決めたからさ、大好きだよ(˶ ̇ ̵ ̇˶ )」
すみ「なっちゃん(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡」
_end_
夏稀、大好きです。
ずっとずっと。
おやすみ🐏💤
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