今年最後の「初めて」をご提案💸|12月は寄付月間!
今年も残るところあと11日になりました、、、早いですね。
(毎週頑張って投稿するはずが既に2週間ぶりになってしまいました。)
2019年、何個の「初めて」を経験しましたか?
歳をとるたびに、初めては少なくなりますね...
初めての海外、初めての給料、初めてのボーナスとかとか...!
さて、12月は何の月でしょうか?
師走、クリスマス、、ボーナス、、!
そして、12月は寄付月間でもあります!!!
ということで今日のテーマは、寄付型クラウドファンディングも実施しているGoodMorningらしく、寄付月間でお送りまします!
ちなみに・・・!
GoodMorningのプロジェクトは
購入型クラウドファンディング・寄付型クラウドファンディング
という二つの種類があります!!
プロジェクトの画像の右上についている水色の寄付バッチが寄付型プロジェクトの印です!
違いとしては、購入型は支援に対してリターンを渡す商取引であるのに対し、寄付型はその活動を支援=寄付することが目的なので、市場価値があるリターンなどは返せません!
「寄付月間」って何?
寄付月間(Giving December)とは、「欲しい未来に、寄付を贈ろう。」を合言葉に毎年12月の1ケ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーン。民間非営利組織、企業、大学、行政、国際機関などが推進委員会を設置し、2015年12月に第一回寄付月間が始まる。民間主導の取り組みであるが、2016年6月2日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2016 ~600兆円経済への道筋~」(骨太方針)に「「寄付月間」等の寄附文化の醸成に向けた取組を推進」が盛り込まれた。
(Wikipediaより引用)
実は結構、最近なんですね。今年で4年目ですね。
それは知らない人多いわけですよね。(私はGoodMorningで働き始めてから知りました。)
しかも、寄付月間がこの月になったのはボーナス月だからですね(笑)
日本人は寄付をしない?
寄付したことある人の方が少ないでしょうか。
日本人は諸外国に比べて寄付あまりしないと言われています。
World Giving Index というイギリスの世界寄付指数では144ヶ国中128位です。この判断基準は、以下の3つの総合値になっています。
❶自分の知らない人の手助けをしたか?
❷慈善団体などにお金を寄付したか?
❸団体などに対して時間をかけて協力したか?
お金の寄付を指す❷だけを見ると、144ヶ国中99位です。
高くはないですね。
でも、GoodMorningを運営していると、毎日寄付型プロジェクトにもたくさんの支援が集まっています。日本人にもたくさん寄付する人いるんだなぁと思ったりしています。
クラウドファンディングでの寄付は、良くも悪くも一回切りなので、良い入り口だなと思います。
もしかしたら、普段の生活で、あなたの周りでは触れない社会課題に取り組んでいる人たちが支援を求めているかもしれません。
GoodMorningを通じてその社会課題やプロジェクトを知ってもらって、力になりたいと思って支援してくれる人がもっと増えたら良いなと思っています!
初めての寄付も大歓迎です...!
寄付月間にオススメのプロジェクト3つ!
まずは見るだけ、課題を知るだけでも...と3つプロジェクトをご紹介します!
<子ども達にクリスマスプレゼントを>
1冊3000円からサポートができます!
ページのデザインがかわいいので、覗いてみてください〜!
あと5日となっています。
<D×P 主に通信/定時制高校に通う高校生向けの若者支援>
進路が決まらずに卒業する高校生が多くいます。
そんな高校生たちを継続的に支援し、何年も取り組んでいるNPO法人D×Pさんのプロジェクトです!
実は通信制高校の進路未決定率は37%。定時制高校は14%で、進路が決まらないまま卒業する生徒がいます(平成29年文部科学省「学校基本調査」)また、当団体の定時制高校数校へのヒアリングによると生徒の約6割ほどが就職希望届を出しているにもかかわらず、実際の進路は就職者は4割にとどまっています。
:プロジェクトページより引用
<路上生活者支援>
台風19号の時は、ホームレスの被災者を避難所が拒否したことが問題になりました。
では、路上生活者のバックグランドを知っていますか?
「『自己責任』という言葉で突き放すことは違う、と私たちは考えます。」
とこのページでNPO法人TENOHASHIさんは説明しています。
どんな想いで、長年路上生活者支援をしているのか、ぜひ知ってもらえたら嬉しいです!
といったところで今日はおしまいです!
2019年もあと11日!駆け抜けましょう〜!!
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