Harbeth HL-P3ESR XDの良いところ①
今日は 私が感じているHarbeth HL-P3ESR XDの良いところについて書いていきます。
⒈ずっと聴いていられる。聴き疲れしない。
今日も結構な時間、聴けました。
驚くことにクラシックとか刺激的な音があまりしない音源ではなく、ほぼハードロックです。
⒉ハードロックやヘヴィ・メタルまで含めたオールジャンルに対応している。
ガイド役のBeat&Voiceの堀部さんが仰るには、
「オーディオで一番再生が難しいのはハードロック。ジミー・ペイジやアンガス・ヤング、ランディ・ローズやエディ・ヴァン・ヘイレンなどのギターヒーローたちのギターがカッコよく聴ければ他の音源も聴けるようになる」
という斬新なものでした。
実際、ケーブルやアンプなどのインフラをアドバイス通りに揃えていくと、エレクトリック・ギターがメチャクチャにカッコよく聴こえてきますし、オールジャンルに音楽を鳴らしてくれます。
⒊自分が本当にやりたかったオーディオの世界を実現してくれる。
そもそもオーディオを何でやりたかったのかと言えば、クラシックのオーケストラやジャズのドラムなども鳴らしたかったのですが、第一はバンド・サウンドやデュオなどを聴きたかったのです。
四半世紀に渡ってオーディオに取り組んでいくうちに、いつの間にか癒しの音楽とかそういうものばかりになってしまって、昔聴いていた音楽CDはほぼ手元からなくなっていました。
Harbeth HL-P3ESR XDは昔 聴いていたハードな音源のCDを買い戻させてくれましたし、最近まで聴いていたシンプルで静かな音楽も両方自在に鳴らしてくれるので、頑なな思考から解放させてくれます。
続きはまた後日ということで。
それでは、またこのブログでお会いしましょう。