年賀状終い
年賀状終いをしてから、賀状が来なくなり寂しさもあるけど、親しい人には、LINEや電話をしてる。
私は友人が多くないので、気の合う友には、お正月が過ぎた頃、お互いの近況を話す事にしてる。
過去話だが、転勤族だったので、引っ越しのたびに、夫関係や私の友人に転属挨拶ハガキや住所変更のハガキを出すのが、大方私の役割だったのが、とても負担だった。
メールやLINEも無く、業者さんに印刷依頼して頂き、宛名は手書きだった。
その後、プリントごっこの製品が出てきて、部屋中乾かす為にハガキだらけになった。
以降はパソコンソフトへと変わり、住所録が消えてしまったりと、失敗の連続の歴史が懐かしくもある。年賀状ソフトを購入したり、プリンターのインクも、結構なお値段だった。今は、プリンターも処分し、印刷文や写真も
スマホやiPadから簡単にコンビニでしてる。
年賀状終いの決断には、躊躇したが、機械的な印刷のみの生存してます年賀状は苦笑してしまうが、添える手書きの一言がなかなか見つからず,苦心した事もあった。
ふと、年賀状の始まりって、いつからなのか知りたくなる。
若い頃は、義務のように感じてた年賀状は毎年憂鬱だったけど、高齢と物価高の言い訳が出来て、私はホットしてる。