【チェーン店編】ソーセージが好きすぎるので今年の思い出を振り返る
私はフレンチで食べる自家製ソーセージも好きだが、チェーン店で食べられるソーセージも大好きだ
今年は沢山食べれた方では無いが、写真を見て振り返るとそのどれもに思い入れがあるので語りたいと思う
ちなみに映画館のホットドック食べ比べも一度している
よければこちらも見てみてね↓
4月
ドトールのホットドッグはいいぞ
なぜなら構成する全てが自家製だから
パン・ソーセージ・マスタードに至るまでがオリジナル
ドトールのものはドトールでしか食べられない 行って食べたい!と思わせる説得力がある
ソーセージはパリッとしてて、パンは香ばしい
マスタードもメニューにのっている写真ほど入っていないが、これ以上入れたら辛くなる気がするのでこれで適量
朝起きてどうしようもない気持ちの日も、ドトールへ行きモーニングを食べると元気が出る 私のライフハックだ
5月
牛たんの利久のソーセージは、ドイツの国際的な食肉コンテストで金賞も貰っている
折角なので金賞を受賞したというヴァイスブルスト(白ソーセージ)、ツンゲンヴルスト(牛たんソーセージ)を選んでみた
後一種を定番牛たんソーセージにして注文
金賞をとったツンゲンヴルストと定番牛たんソーセージ
どちらも牛たんを使っているのに何が違うのか、食べ比べをしてみた
ヴァイスブルストはコンビーフ?が入ってるような、塩が効いててしっかりおいしいお味
定番牛たんソーセージはサラミっぽくて胡椒が効いてヒリヒリする だからめっちゃビールが進む
所々に牛タンの塊があって噛むと食感で牛のベロを感じる
そしてツンゲンヴルストはもうめちゃくちゃ牛タン これでもかってくらい牛タン
定番牛たんソーセージより大きめの塊があって食感でも味でもより強く牛タンを感じる事ができた(気がする)
なるほどこういう違いね…いいじゃない…(?)
これはうますぎるので、もしこれを読んでいる人で仙台へ来たり利久へ行く機会があるなら、一度ツンゲンヴルストを食べてみて欲しい
現場からは以上です
みんな大好きタリーズは、定期的に限定ホットドックが出るから見逃せない
この時期はトムとジェリーとコラボしたチーズソースのかかったホットドッグ
チーズソースの香りがよくやたらおいしい
ソーセージはパンの端っこまで(何ならちょっとはみ出るくらい)あるし、パリッとして食感も◎
噛むと衝撃で上のフライドオニオンが飛び散る位パリッとする
そして最高にかわいい限定コラボパッケージ~~!
ホットドック専用のケースは持ち帰り用などで度々見かけるが、こういう限定のデザインを見るとときめく
もちろん捨てずにお持ち帰り 綺麗に洗って私の「ホットドックケース保管箱」に大事に保管してある
7月
連続タリーズ(かなり間は空いてるが) 今度はジャーマンポテトがたっぷり乗ったドッグ
食べる前から香ばしい香気が漂って、食欲の扉がこじ開けられる感じたまらない
ピリ辛の味付けだけど辛すぎないから万人受けしそう 食後口の周りに辛味の余韻がちょいある程度
パンもふわふわ系よりはフランスパン系のしっかり歯ごたえがあるタイプなのもいい
ちょいハード寄りなパンが好きならタリーズ
この味でワンコインなら大満足 とってもおいしかった〜
9月
今年二度目の利久 2000円オーバーの高級ランチをしに行った
牛たんソーセージが2本もついてる
皮がパリッとして中ホクホク 塩気の効いたサラミ味
とってもスパイシーだからご飯もいいけどお酒が欲しくなる…
ロングな牛たんソーセージ2本、分厚い牛タン2枚(追加料金であと2枚増やせる)
正直これだけで十分豪華なランチなのに、麦飯・テールスープ・小鉢1つ・デザートまで付く
そして全部最高においしい
リッチだけど、たまに自分を甘やかして食べたくなる定食
IKEAのハロウィンシーズンの限定品
竹炭が練り込まれたバンズとソーセージのおかげで真っ黒
何もかかっていない状態で渡されるので、始めはただの真っ黒なものを渡されて笑ってしまった
なのでトッピングが自力の為あまり映えない感じになってしまった
オニオンフライがシナシナに湿気っててそれが非常に残念 湿気ってない日に行きたかった
10月
映画の前に軽く何か食べたいなと思って駆け込んだヴィドフランス
店内でチョリソーパン185円を頂いた 安い~!!
チョリソーだけど辛すぎない チーズもかかってより食べやすいし相性も◎
あと何気にゴマがが練り込まれたホットドッグって珍しい 食べるたびにゴマがふわっと香ってこれめっちゃいいな
いつか真似して家でゴマパンのホットドッグ作ってみたい
この日家族で映画を見た帰りにココスに立ち寄ったらたまたまテニプリとコラボしている期間だった
そしてメニューを見るとソーセージを使ったコラボメニューがあったので迷わず注文
こんなドリアがあってたまるか
完全に食べ物で遊んだが、こんな面白い事、普通のファミレスじゃ経験できない
やっぱりテニプリっていいな
11月
北海道レストランのソーセージ盛り合わせ
気になっていたお店に行ってメニューを開いて偶然ソーセージがあったときの喜びは何とも特別な気持ちだ
プレーン・チョリソー・ハーブと組み合わされて5本もついてくるのが嬉しい
それを暖かい店内でキンキンに冷えたビールと一緒に頂く
間違いなく最高なんですこんなの 今年はこういう居酒屋風なソーセージ外食少なかったなあ…
まとめ
これらが今年、私が食べたチェーン店でのソーセージ外食の記録ほぼ全てである
居酒屋にあまり行けなかったのが心残りだ ビールとソーセージと漬物をもっともっとキメたかった
しかしこうして振り返ってみると、ソーセージとは実に懐の深い食べ物だなあと思わされる
朝、モーニングならコーヒーと一緒に
夜ならビールやワインといったお酒と一緒に楽しむ
私の飲みたい物やその時々のシチュエーションに寄り添ってくれる存在
ありがとうソーセージ 来年もよろしくね
それでは次の『ソーセージが好きすぎるので今年の思い出を振り返る~買い食い編~』でもお会い出来れば幸いです
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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