レモンバームのお世話と、アイスハーブティー
実家のお庭の隅っこで、地植えになっているレモンバーム。
謎の虫に食べつくされそうになっていたので、まだ食べられていない部分をカットして、挿し芽で増やそう…!とチャレンジしたものの、一度は失敗。
(一時間くらいお水に吸わせてから、挿し木用の土に植えたのに、上手く育たなかった…)
暑さのせいもあるのかも?と思って、土に植えずに、しばらくお水で育てていました。
あれから約3週間が経ち、無事に根っこが成長したので、土に植えてあげることにしました。
が…!!
数本あった挿し芽ちゃんたちのうちのほとんどが、ちょっと目を離したスキに、強風で飛ばされてしまいました。
諦めきれずに辺りを探してみたものの、庭の地面は芝生やら、色んな草で、緑一色。
緑色のなかから、緑色の、小さな小さな挿し芽を探すのは、至難の業…
結局、見つからず、暑さのせいで頭もボンヤリしてきたので、
水分補給&気持ちを切り替えるためにアイスハーブティーを作りました。
最初に、少しのお湯で抽出してから…
グラスに氷をいっぱい入れて、炭酸水で割ってみました。
すると色が、淡いピンクに変化。
(もっとハーブティーを多くすれば、ピンクがハッキリしたかな?)
ブルーからピンク色に変わったのは、ブルーマロウというハーブに含まれている、アントシアニンによるものです。
アイスハーブティーでリフレッシュしたところで、残った挿し芽ちゃん2本を土に植え替えて、作業は終了。
外に出しておくと、虫や暑さにやられてしまいそうなので、しばらくは室内で様子を見てみようと思います。