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デザイン顕彰制度 応募締切り間近

こんにちはテンプラです。

久々の投稿。

デザイン顕彰制度の応募内容の精査で忙しくしています。一次審査は基本的に書類審査、および画像提出、一部プレゼン提出。といった感じですね。

まずは説明文、デザインのポイントなどをネット上に記載してゆくので、審査員が目につく、引っかかるキーワードや、商品の特徴の伝え方など、それなりに工夫を要します。本来はおかしいと思いますが、応募するモノに対して、そのままモノの説明を提供するだけではなくて、わかりやすい言葉や、審査員に刺さる角度を見極めて文を考えるので、今まで応募側が思っているコンセプトや説明とはニュアンスが違う事もあります。よく言えば製作側が思っていなかった、気づかなかった角度を探して、更に魅力的にする作業をしてゆきます。

今回は応募数6。
建築物としての応募と、活動についての応募。

1次が終わると落ち着く間もなく、直ぐに2次が始まるので、1次審査合格の結果を待っていては準備が遅れます。1次審査中に2次の準備にも取り掛かります。

でも、精神的には1次審査の応募終了時が一番安堵する瞬間でもあり、2次審査はある意味惰性。よく2次審査のプレゼンが一番重要と考えられますが、そもそも1次受からなかったら2次に行けないので、私は1次の文書と添付資料に全生命力をつぎ込む感じですかね。その文章をビジュアル化して2次に臨むイメージだから、2次に新しくネタを作る様な事は無い。整理するだけ。

今時間が一番モヤモヤする時期。はやく一次提出が終わってほしい。。

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