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畑サンデーpart.2 夏野菜定植🪴

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第2回畑サンデー
畝を前回作ってから1ヶ月と1週間経ち
ついに今回は夏野菜の定植!!

まずはどこにどの苗を置くか考えながら
苗を畝の上に並べて種袋に書いてある株間を
みんなで確認しながら
“かぼちゃの近くにはナスがいいらしい”とか
“ゴーヤの隣に色味があった方がいいからきゅうりじゃなくてトマトにしよう”とか
大きくなったときを想像しながら💭

今回定植した苗は
かぼちゃ、なす、ピーマン、きゅうり、トマト、大葉、バジル3種

夏野菜には欠かせない支柱は
道路沿いにあるどんどん生えてくる笹を
管理がてら切って使います。
身近にある畑に使えるものがあるありがたさ!

ただ、家庭菜園でなかなか笹が手に入らない場合もあるから、それは無理せずホームセンターなどで購入もあり。
コストはかかるけど、繰り返し使えるし、購入した支柱の方が耐久性はあると思います。

自分の出来る範囲で身近にあるものなどを使って自作していくのがおすすめです!
 
トマト、きゅうりの支柱立ては合掌式に。
まずは自分の手の届く高さにすること。
支柱組むのもちょうどいいし、
どっちにしても手が届かないところは
収穫出来ないので。
そしてなるべく曲がらず
等間隔にしっかり支柱を立てることを意識して。
はじめにしっかりキレイに立てること。
せっかく収穫出来てきたのに倒れて嫌になっちゃうってことにならないように。。

ナス、ピーマンは一本支柱を立てて、
吊り下げ式でヒモを使って
幅を取らない仕立て方に挑戦します。
上手く出来るかな。

イタリアンピーマン
白ナス
四葉きゅうり
大葉
イエロー中玉トマト

無事定植完了!!

“なんかよく育ちそ〜!!”
って言ってくれるメンバーさん。
きっとその気が野菜にも伝わりそう❣️❣️❣️

そしてショクヤボ農園からいただいた
たのくろ豆(大豆)の種まきをしました。

たのくろ豆

発芽には栄養は必要ないと言われているので
肥料成分が少なく、水はけと保水性のある土に特化した“種まき培土”がおすすめです。
肥料成分が多いと肥料焼けして根を傷めてしまう可能性があるそうです。
育苗期間が長い場合(約1ヶ月以上)はもう少し肥料成分が入った“育苗培土”で鉢上げしてあげます。
どちらも初心者の方はまず、ホームセンターで買って育てることをおすすめします。

しかし、今回たまたま私が土を忘れてしまって、、、
落ち葉やパルプで作った土が眠っていたので
そちらを利用。
この土は、パルプ(ジュースの搾りかす)を捨てていたのですが、分解が追いつかず、、、
しばらく眠らせていたところに落ち葉を大量に入れて、米糠と水をかけて踏み込んで
発酵させたもの。
気がむいたときに混ぜていたくらいです。
(週1くらい)

熱はなく土の香りがちゃんとしていたので
これを種まき培土として利用してみます!!
果たして芽がでるのか、、、
メンバーさんにも持って帰ってもらって
来月どうなっているか実験です!


そして、、、
お昼は畑で採った野菜を使ったピラフと軽い付け合わせを外で食べて
メンバーさんからもいろいろな知識を吸収!!
みんなで知らない情報を交換する時間
とても有意義なでした🎵

午後はeatYOGA mikko【ローフード教室】
ローフードの知識を勉強。
畑にあるハーブたちを収穫して
スムージーを作ってくれました。

最後はメンバーさんが作ったことあるという
虫さされに効くチンキを作るために
畑にあるドクダミの花を摘んで
持ち帰りました!

今回の畑サンデーで感じたことは
みんなで作業する楽しさと
連携が取れることによって効率よく
動けること!!
そして、人それぞれ畑に対する
過ごし方があること!!
季節的な草で楽しめること!!
それはみんなで畑を出来るメリットだと
感じました。

これからもっと良くなりそうな畑クラブの畝。
今月も有意義な時間をありがとうございました♡

mari

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