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京都の地元と触れ合う〜リトリート【満員御礼】日常の暮らしこそ特別で、特別であることが日常〜

*本イベントは告知前に満席となりました

ご覧いただき、ありがとうございます。

2024年7月7日(日)、8日(月)一緒に京都へ参りませんか。南御所、美山、ご紹介制の禅寺、日本ミツバチと屋上庭園、なかなか一人旅では計画しないエリアへ。

きっと訪れたら「来たかったのかも」と内側から透き通るような幸福感に包まれるはずです。

京都へ引っ越して初めての言葉は「美しい」だった。初めての言葉が「美しい」だったことは幸先が良かったと思う。



◯ はじめに

主催(愛子)は東京からの移住により、京都で住まいを構えました。2年間、暮らすことで、見えてきた土地の魅力があります。

それは京の町で、日常を送る人たちを通じて、今まで知らなかったさまざまなことを見せてもらい、自分の人生へ深い彩りを贈ってくれました。

どれほど感謝してもしきれない巡り合わせと喜び、それは他の場所では見えない光でした。

京都は特別な町と言われる真髄を、一緒に味わいましょう。



下鴨神社の糺の森に眠る祭祀跡

◯ 全体

日付 2024年7月7日(日)&8日(月)
期間 1泊2日

仲間 合計10名(満員)
   参加7人
   サポーター2名 愛子1名

費用 申込者へ案内

◉ 1日日
・09:30集合 京都市内
・座禅研修 おにぎり付き
・京都御所 鴨川散策
・出張料理人による菜食ディナー

◉ 2日目
・世界遺産の隣に住む日本ミツバチ
・美山の「藍の生葉染」体験
・19:00解散(予定) 京都市内


◯ 行程表

DAY① 7月7日(日) AM

09:40 京都市内集合
10:00 車にて、一般非公開の禅寺へ

◯3時間の座禅セッション
・座学 座禅とは(考え方 意識 思考)
・実践 30分の座禅
・昼食 五葷抜き・菜食おにぎり付き


◯講師は住職の宗貫(そうかん)さん
京都市立芸術大学を卒業後、「本当のしあわせとは何か」という自らの根源的な問いをヨーガを通した精神的な探究に求める。

本格的な精神修行を志し、ヒマラヤ山中での修行を経て、28歳の時、出家。
大徳寺専門道場での修行後、2016年より無檀家で無住であった栖賢寺(せいけんじ)に入寺。

師に参じながら坐禅会を主催し、禅友と共に坐禅修行を続けている。

公式HPより参照


DAY① 7月7日(日) PM

13:00〜 下鴨神社〜鴨川を歩き宿へ
18:30〜 菜食ディナー

写真は一例となります
当日はグルテンフリーのデザート付き
星読み好きの料理人さん(写真右)
aico(写真左)

DAY② 7月8日(日) AM

09:00〜 中京区の市役所(屋上庭園)

町の緑化への取り組み、日本ミツバチの生態について学びます。

屋上庭園では、色とりどりの花々を目にすることが出来ます。訪れると、生まれてきたことを祝福されているかのような気持ちになります。

DAY② 7月8日(月) PM

11:30 シマカフェ 〜ゆる発酵カフェ〜


11:30〜 美し山の草木舎「藍の染体験」


◯ 参加費

申込者へ案内

◯料金に含まれるもの
昼食2回 夕食1回
座禅研修の参加費 
藍の生葉染体験(材料費含む)
現地の交通費(京都市内〜美山まで含む)

◯料金に含まれないもの
集合場所までの交通費
保険代
*旅行行程中に発生した損害については補填致しませんので、ご了承ください。気になる方は、補償内容を確認の上、各自で保険にご加入ください。

◯支払方法
銀行振込(申込者へ案内)

◯キャンセル
7月1日以降は食材の手配等があり、最大2万円となります。

人との出会いが鈴なりになり、大切な人たちの声を聞けることが嬉しいです。

◯ 服装と持ち物

◯1日目
待ち合わせの際は、座禅がしやすい服装でお越しください。

座禅会の後は京都を散策するので歩きやすい靴を履いてきてください。その際は、大きな荷物は車に置いていくため、貴重品を持ち歩く小さめのバックがオススメです。

座禅会の時は伸ばしたり動きやすい装いがオススメ

◯2日目

二ホンミツバチは攻撃性が低いハチですが、巣箱の見学の際には、念のため黒・紺系の服装はハチが警戒しますのでご注意ください。香水はNGです。

屋外になりますので、帽子、日傘、サングラスなどがあると便利です。

染め物の体験は服に染料がつく場合もあるので、少し汚れてもOKな服装をご着用ください。染色の前に美山散歩をします。川原にもいきますので防水の靴などありましたらなお結構です。

藍染を致しますので、シルクの素材が染まりやすいです。シルクの大判のハンカチーフもしくはスカーフを用意する予定となります。素材を持参されたい方は、事前にお声かけください。

車2台(8人と4人乗り)の移動にはなりますが、荷物はコンパクトに少なめが助かります。初日だけは食材も載っており、トランクが狭めになりますので、ご了承ください。


◯ 最後に

過去は清里4回、伊勢1回、京都2回、上野原1回、合計8回のリトリートを主宰してきました。養蜂家、農家、絵描き、料理人など、現地に住んでいる方々に協力を得ながら、形にしてきました。


人や土地との出会いというのは、固まっていた何かが、あたたかい光に照らされ、水のようになり、蒸気になって、お空に登っていくように羽ばたいていく。

どんなに遠く、住んでいる場所に距離があっても、その人が今も同じ時間に生きている。ふわりとした気持ちに、参加した後も、何度も心が羽ばたいていきますように。

スケジュールには記載していない、時間にすると、数秒のことも楽しみましょう。

◯ 問い合わせ先

今後の開催予定など、気になる方は、お気軽に問い合わせください。

  問い合わせ  
 (LINEMailInstagram

*まれに不達の場合がございますので、3日経過しても返信がない場合は、直接(contact@kakawari.co.jp)に連絡ください。

お手数をお掛け致しますが、よろしくお願いします。

「人生を楽しみたい!」 その想いを全力で持って、ご一緒してくださる方が多くおります。一緒に楽しみましょうね。

◯ 目に見えない色を形にする人

● 関 愛子 
(せき あいこ Aico Seki)


Life Coach〜目に見えない色を形にする〜

幼少期から目に見えないものを感じたり、何かの色が見えたりしていた。2009年より、大手金融機関で、ヨーロッパ、北米、アジアの海外案件、現地拠点の教育を担当する。

3,11の年に、体調を崩し、持病のアトピー性皮膚炎で大学病院へ強制入院をする。痒みと痛みで不眠状態が続いており、担当医より精神薬を薦められるが、断る。病を心から治すために、瞑想をはじめ、滝行の修行にも励む。

2018年 アトピー性皮膚炎が再発し、医師や管理栄養士の指導のもと、食事療法にて寛解させる。触覚や味覚、五感が整うことで、六感が開いていく。

10年勤務した大手金融機関を退職して、2019年に独立した。神主職の方など、複数の方々に従事しながら、オリジナルのメゾットの構築を続ける。

2021年 東京より京都へ移住し「魂の本質のカラーリーディング」が完成する。呼ばれる土地(九州、関東、中部、近畿地方)にてセッションを行う(現在2024年時点も受付中)。

2024年 全国を巡り、自然と人間の文化の共存の大切さを実感する。地球と共に歩む「kakawari」 として、植物やミツバチからインスピレーションを受けて、イベント企画やアート作品などを創作活動している。


【関連リンクの一覧】
kakawari Official Site
Instagram

『自然と遊ぶ 自然が友だちになる
友だちを大切にする それは自然の巡り』

● 地球の巡りと共に歩む

設立した「kakawari」は「関(かか)わり」と表記します。「この時代に生きる」ことは、全てが密接に絡み合っています。

まずは、自分を愛(いつく)しむことから、はじまります。そのために日本人に合った食事、逆の排毒も、循環のプロセスのひとつとなります。

そして地球誕生から繋がれてきた「生命(いのち)」は、自然から豊かさを与えられて、育まれています。私たちが在ることは「瞬間の連続性」が祝福されて、編み出されています。

心身、人間、環境を分離した状態ではなく、叡智を統合することが、全体の喜びへ繋がります。

緊張した社会ではなく、握り締めた価値を手放し、ゆるみ、和むこと。

新しいようで、すでに知っていた関わり意識の世界が生まれますように願いを込めて、名付けました。

宇宙にあるたくさんの星がぶつかり合わないのは、ハーモニーを奏でているから。地球も同じ。きっと私たちも一緒なはず♪

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