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【開催報告】絵本「いのちのころも」〜表紙の塗り絵体験 開催2023年11月15日〜

ご覧いただき、ありがとうございます。
アトピー性皮膚炎で入院や休職を経験し、食と心の大切さを伝えている「関 愛子(せき あいこ)」と申します。

その喜びの気持ちを込めて、絵本「いのちのころも」購入者限定イベントとして、「表紙の塗り絵体験」を開催させていただいました(告知はこちら)。


◯ ひとりひとりの種が芽生える瞬間へ

当日は、作画担当の前川ユウさんにお越しいただき、誘導瞑想からはじまりました。

「喜びの色は何色なのか、どんな触感、音色なのか」とあたたかい声と音楽により、参加者4名様の内側へ入っていきました。

そして、それぞれの「いのちの色」を表現した素晴らしい作品が完成しました。

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◯ 最後に

【心ここに在らざれば 視れずとも見えず】

自然を 地球を 愛することは
常に物語の中身は何か考え続けること

例えば
「自分が食べるものが
何を食べて育ったものか? 」

目の前の食品の生育過程や
生育地の環境まで想像すること

We need more slow experience.
To know myself.

静かな時間をありがとうございます。



◯ 講師紹介

前川 ユウ(まえかわ ゆう)
アートワーク&グラフィックデザイン×コーチング。
福岡県出身、静岡市在住。

まだ形のない概念や想いを、絵とデザインで表現。自主制作アートでは、生命の神秘、母と子の愛をテーマに描き「あなたは愛おしい存在である」事を伝えている。

デザイナー経験を活かし、大人と子どもの「らしさ」を引き出す場を創造する。

最新の活動はInstagramへ。



◯ 原案運営 関 愛子 

(せき あいこ / Aiko Seki )
Life Coach〜心と体の大切さを伝える〜

『自然と遊ぶ 自然が友だちになる
友だちを大切にする それは自然の巡り』

1986年9月4日、静岡県生まれ、埼玉県育ち。

幼少期からアトピー性皮膚炎で社会人になり入院や休職を経験した。医師と管理栄養士の指導のもと、食生活を整えたところ、30年以上の症状は寛解した。

その経験をデザイナーと共に『ステロイドすら効かなくなった私の治療法(医師監修)』として、10作品にまとめ、1万人以上から共感を集めた。

10年勤務した大手金融機関を退職して、2019年「kakawari」を設立した。料理研究家とオーガニック料理教室の企画、有機種子を学ぶ連続講座、自然栽培を営む農家へ視察会も主催した。食や心身の大切さに触れられる多様な企画を立ち上げ、累計1,000人以上参加した。

2021年 東京から京都へ引っ越し、絶滅危惧種の植物と世界文化遺産と共に暮らす日本ミツバチと出会う。

自然と人間の文化の共存にインスピレーションを受け、クラウドファンディングを立ち上げ、絵本「いのちのころも」を全国出版した。

2024年 心と体の大切さを伝えるライフコーチとして活動。

【関連リンクの一覧】
公式LINE 公式HP 各種SNS

人と人の「関わり」を生み出すことで
子どもの未来がアップデートすることを目指す
オーガニック給食フォーラム協賛企業

◯ 地球の巡りと共に歩む

2019年 設立した「kakawari」は「関(かか)わり」と表記します。「この時代に生きる」ことは、全てが密接に絡み合っています。

心身、人間、環境を分離した状態ではなく、叡智を統合することが、全体の喜びへ繋がります。

緊張した社会ではなく、握り締めた価値を手放し、緩み、和むこと。 新しいようで、すでに知っていた関わり意識の世界が生まれますように願いを込めて、名付けました。

主宰 関 愛子(せき あいこ)


◯ 関連プレスリリース

クラファンで148名から支援を集めた絵本「いのちのころも」の予約受付がAmazonにて開始されました。

色彩豊かなイラストとともに、自然への感謝や繋がりを感じさせてくれる一冊。アトピー性皮膚炎を寛解させた著者が、自身の経験からの気づきと学びを美しい言葉で紡いだ絵本『いのちのころも』10月10日発売

絵本『いのちのころも』の出版ストーリー。アトピー性皮膚炎で悩む作者が絵本で表現したのは、地球や自然と「いのち」の繋がり。


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