依存症にパチスロ研究なんて無意味
パチスロ依存症者にとって、パチスロに勝とうなどという事は
無意味以外の何者でもない。
しっかり自分が依存症だという事を認識する必要があります。
何度も何度も失敗してきた。
・パチスロに負ける
↓
・次の日も負ける
↓
・パチスロを辞めたいけど辞められない
↓
・「パチスロに勝てるようになればいい!」
↓
・結局我慢できずに打ちまくってまた負けて、残るは借金のみ
これが依存症の人の辿るところ。
一人布団の中でパチスロ必勝サイトやYou Tube動画を見て、
こんなゾーンを狙えば勝てるんだ、とか。
こんなイベントだけ狙えば勝てるんだ、とか。
色々考え悶々として脳が興奮して大して眠れず、結局朝からパチンコ屋に
行って、忍耐が足らず乱れ打って撃沈。無理なんです。勝つなんて。
それを依存症というからです。勝ってれば依存症ではないはずです。
勿論パチプロに出会って勝てるようになる(プロになれた)人も
居るだろうけど、果たしてそれが成りたかった自分なのか。
それが幸せか。それを望んでいたのか。
人に胸を張って、「パチプロやってます!」と言えないのであれば、
やはりパチスロは辞めるべきです。
一緒に辞めましょう。