その後の骨折日記　10月3日分

（後半腹痛の描写が生々しいと感じるかもしれません。ご注意ください）

午前中は9時過ぎから11時前まで寝落ちしていた。
慌ててお昼ご飯を食べて、平塚文化芸術ホールへ、
風間杜夫のひとり芝居『カラオケマン　ミッションインポッシプル〜牛山明　バンコクに死す』を見に行く。
8月に『異人たちとの夏』のリバイバル上映を見て、
録画したハードディスクの整理をしてたら、
『蒲田行進曲』を録画してたので見てたら、
風間杜夫、いい感じだわ、と思ったので。
いや、それこそ高校時代『蒲田行進曲』をテレビの映画劇場で見てから、
好ましく思っていたのよ。
それから『スチュワーデス物語』で謎人気が出て、
ファンと言うのもしゃらくさい気もしたので、封印してた。
高校の保健室の先生に、
「『蒲田行進曲』見て、
風間杜夫ってお芝居がうまいからファンになっちゃった」
と言ったら、
「お芝居が上手いんだったら平田満もでしょ？」
と言われ、なんだかただの面食いみたいで恥ずかしくなった、
というのもあるんだけど。

チケット発券した時、どんな席か見なかったけど、
改めて見ると最前列！
やばい、石化する…
でも杞憂だった。
風間杜夫のビジュアルに年齢を感じ、
身体能力にびっくりしていたらあっという間だった。
石化する暇もなかった。
風間杜夫さん、平塚くんだりまでお越しいただき、ありがとうございます…ありがとうございます…
前説っぽいご挨拶が落語っぽかった。
風間杜夫、落語会もやってたからなあ。
落語の方も聞いてみたい。

平塚文化芸術ホールの近くには、喫茶店とかはほぼない。
ローソンのイートインかくら寿司ぐらい。
最近の回転寿司は、スイーツメニューも充実してるので、
と、くら寿司に入る。
サイドメニューのとうもろこしのかき揚げも食べたいし。

でもハーフサイズとはいえ、寿司を6かん食べて、
とうもろこしのかき揚げと豆乳ドーナツ、カリカリした大学いもも食べてしまった…

夕飯も気持ち控えめにして、食器洗ったり日記を書いたりして、
布団に入ってラジオを聞いていた。
10時半頃から、胃がキリキリして、ムカムカして苦しくなった。
30分ぐらい様子を見ていたけど、どんどんキリキリもムカムカも強くなる。
ムカムカ解消のため喉に指を入れたり、キリキリを軽くするためトイレに行った。
もちろん正露丸ものんだ。

打てる手を打った後、また布団に入る。
お腹の状態が少しずつ楽になった。

今回の画像は、ドンキで売ってた自転車のかごに入ってたぬいぐるみ。
「何匹でも買える」ってのはどうなんだろう、
ともやっとした。