その後の骨折日記 9月3日分
↑に大殺界が当たるように見えたのは、成長とか環境の変化が、
たまたま大殺界と重なったから、と書いたけど、
いや、やっぱり大殺界はあった。
画像フォルダを整理してたら、お気に入りのストールの画像を見つけて、
これを買ったのが大殺界の年だった。
このストールを買ったのは、なんでか知らないけど千葉に出張して、
帰りに上野駅で乗り換えて、駅ビルでテンション上がった時だった。
神奈川県にある地元密着型の業種の会社が、
千葉に出張という時点でどうかしてたし、
大事な話は喫煙室で決まったし、
行政の監査があって、書類を整えるため、
毎日休みなしで夜11時ぐらいまで働いて、
行政の監査が終わったら「書類の整え方がなってない」
とさらにきつい部署に異動になった年だった。
じゃあなおのこと、今年絶好調だったのになぜカスハラからの退職やら骨折が起きたのか?
絶好調の年にろくでもないことが起こるのは、
私の性格やら過去の行いに問題があるに違いない、と思っている。
まだ誰からも指摘されてないけど。
こんなに職を転々とするのは、自分に問題があると考えた方がいいような気がする。
こんな事考えてもキリがないので、
スッキリとしそうな映画『ポライト・ソサエティ』を見に行った。
華麗な衣装で回し蹴りとかかっこよかったけど、
そこに行くまでがかったるかった…
悪者の目的も荒唐無稽すぎたし(ヒント:燕は戻ってこない)。
家に帰ってから、ただひたすらにかったるくって、
シャワーを浴びてごろごろした。
ごろごろしてたら少し身体が楽になった。
辞める時、上司に「私、今年、仕事運絶好調だったんですけどねえ」
と言ったら、
「あのお客とうちが縁が切れたから、厄払いになったんじゃないの?」
と言われた。
厄払いになったかな。
今回の画像は映画の前に行ったスシローでのくまとひよこ。
リンツの推し活ポーチのおかげで、この子たちを忘れずに連れて行けるようになった。