【資格取得】『登録日本語教師』を目指す理由
私の目指す【資格取得】とは
『日本語教師』の資格です。
その資格についての概略と資格取得後の目標を記録します。
1.『日本語教師』とは
日本語が母語ではない方に、日本語を教える仕事です。
教える相手は、留学生、社会人、子ども、日本に興味がある方などさまざまです。
働き方としては、
▶︎日本語学校で留学生に教える
▶︎オンラインで、マンツーマンレッスン
▶︎地域の生活者にボランティアで指導する
▶︎海外にいる方とオンラインで繋がる
など多様です。
2.『日本語教師』に必要な資格とは
日本語教師の資格は、変革段階です。2024年以降「国家資格化」の考えが加わります。
【現状】
①大学、大学院で日本語教育を主専攻または副専攻で履修し、修了する
②日本語教育能力検定試験に合格する
③日本語教師養成講座を修了する
【新しい考え方】
「日本語教育の適切かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律(通称:日本語教育機関認定法)」が2023年6月に公布されました。この法律は2024年4月1日から施行されます。
この法律の中で、日本語教師は「登録日本語教員」という国家資格になることが決まりました。
具体的には、
①筆記試験(基礎試験・応用試験)の合格
②実践研修の履修
を登録要件としています。
目的は「日本語教育の質の向上」です。法律の施行前かつ、初回の試験も行われていないため、2023年12月の現段階では、全容は不明です。
※補足
「日本語教師」の資格が無くても、働くことはできます。ただし、上記の資格を求められる場合が多くありますし、私は移行期間に国家資格にもチャレンジしたいと考えています。
3.『日本語教師』の勉強を始める気持ち
高校の授業がきっかけで『日本語教師』の仕事に興味を持ちました。
今まで、何度も何度も、資格取得に挑戦しようとしましたが、なんだか尻込みしてしまい、なかなかチャレンジできませんでした。
でも節目、節目にやっぱりいつか
夢を叶えたいなーという想いがずっとありました。
ついにチャレンジをし始めたことで、想像以上に気持ちがスッキリ!
毎日の朝4:30起きの勉強スタイル(かなりゆるいです)も、気持ちが前向きなので寝坊助の私にもそこまで苦ではありません。
とはいえ、気持ちだけでは乗り切るのは難しそうなので、気持ちのアウトプットのために、noteをはじめました。
なぜチャレンジするのが“今”なのかは
改めて書こうと思っています。
4.資格取得後の目標
大きく分けて3つです。
①日本国内の日本語が不自由な子どもたちをサポートできる仕事がしたい
②オンライン授業で世界中の人と繋がりたい
③海外で働きたい
上記はまだ「いつまでに」「どのように」と具体的には決めていません。
勉強や実際の仕事を進めながら
達成のために方法を模索したいと思います。
5.まとめ
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。
note初心者🔰のくろすけは、
2024年4月から国家資格化される
『日本語教師』の資格に合格して、
外国籍の方に日本語を教えるため
前向きに勉強中です!
応援、宜しくお願い致します♪
※上記内容は、私が持っている知識を噛み砕いて記述しています。予めご了承ください。
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