【必勝法】人文学系学部への編入試験合格に向けた面接対策
読者の皆様、こんにちは!
R5名古屋大学文学部第3年次編入試験に合格しました、
ねじりすぎたはなじ(Twitter;@NU_hanaji)です!
今回の記事では、人文学系編入試験(面接)の対策について紹介します。
名古屋大学文学部のみならず、他の大学の人文学系学部の編入試験で使える内容となっております。
私は、この20個の予想した質問への対策を十分にした結果、本番では全ての質問に答えることができ、旧帝大合格を掴み取れました!
質問への回答作成におけるポイントや試験会場の雰囲気など、編入受験生が知りたい情報をかなり詳細に書いたので、ぜひ最後までご覧下さい!
またいいねやフォローをして頂けると、これから記事を書くモチベになり嬉しいです!
この記事の構成としましては、以下となっております。
人文・社会学系の編入における面接の重要性
大学編入試験における面接は、非常に重要な試験科目です。
編入試験では、一般的な受験とは違って、必ずしも成績優秀者(=筆記試験の得点が高い人)から順番に合格するとは限らないように感じます。
つまり、筆記試験で優秀だったとしても、口述試験で教授や大学との相性(大学として力を入れている分野か?その分野に造詣の深い教授がいるかどうか?等)が悪ければ、それだけで不合格になる可能性もあります。
実際、私の友達が受験したある国立大学で、英語の点数と小論文の点数は合格者平均点を圧倒的に上回っているにも関わらず、面接試験の点数があまりにも低く、不合格になったケースがありました。
ポイントは、編入後に研究したいテーマについて、どの程度知識や自分なりの考えを持っているのか。つまり、入学後に卒論を書き上げるだけの問題意識や素養があるのかを大学側は見ます。
そして次に、なぜその大学を志望するのか、志望した動機について説得力のある説明ができるかどうかがポイントになります。
より詳しい内容は、他の記事でまとめておりますので、ぜひそちらの記事をご覧ください。
予想した質問&回答例~20選~
ここでは、事前に予想した質問と、その回答を載せていきます。
私は、この対策によって、面接では全ての質問に答えることができました。また志望動機の考え方などの、それぞれの回答作成時のポイントも記しました。読者の皆様が自分自身の回答を作成する際の手助けになったら幸いです。
Q1, 志望動機を教えてください
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