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ボリビアのウユニ塩湖

ペルーの首都リマから飛行機を3回乗り換えて、ボリビアのウユニ塩湖に行ってきました。
ここは塩で出来た湖ですが、表面に塩が溶けた水がうっすらと張り、鏡の様に反射することで有名です。

昼間はサングラスがないと目が開けられないほどの明るさですが、夜は夕陽が映り幻想的な景色となります。
移動手段は四駆しかなくトヨタのランドクルーザーがメインです。
塩の上を走る気分は全身が浄化される様で爽快な気分です。

この湖は秋田県と同じ面積で建物が一切なく、周りは地平線に囲まれています。

私が敬愛する、「ペルーの歩くウィキペディア」こと阪根博先生からボリビアの地酒、シンガニを頂戴しています。
が、中々上手く口に入りません‥。


一切、加工せずにこんなショットが撮れるのも、はるか地平線まで見渡せるウユニ塩湖の魅力です。

標高4000mにあるボリビアの首都ラパスを経由してくる旅、高山病にならずに地球の裏側を楽しみました。

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