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みんなのGOOD WOOD ACTION 01 ランドセルから始まる持続可能な森づくり-atara 様-

GOOD WOOD ACTIONとは、GOOD WOOD=植林木を使う・広める取り組みのこと。SDGsに直結する、具体的なアクションの事例をご紹介します。

森と暮らしをつなぐ 苗木の贈呈式を開催

静岡県浜松市は、明治時代から植林が行われており、スギ・ヒノキを中心とした美しい人工林「天竜美林」が広がっています。
長年サステナブルな木材生産を行ってきたこの地で、2023年3月末、ランドセルの売上の一部を苗木として寄贈する贈呈式が開催されました。

GOOD WOODを使う家具ブランドから生まれた「atara」は、ランドセルの売上の一部を苗木にかえ、子どもたちの未来につながる森をつくりはじめています。
今回の寄付は苗木約1,300本分に相当し、伐採した後の山林に植えられます。

詳しくは「atara」WEBサイトの記事をご覧ください。
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贈呈式の様子

▼取り組み先情報
atara(株式会社キシル)
アタラは、日本の木を大切にする家具ブランド「XYL(キシル)」から生まれました。ランドセルの売上の一部を苗にかえ、日本の山に小さな森をつくりはじめています。
WEBサイト


▼GOOD WOODの詳しい情報はこちら
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note

GOOD WOODとは、地球にとって"GOOD"な木材=「植林木」を指します。
GOOD WOOD(植林木)の利用を推進している企業や団体様へ「GOOD WOODマーク」の提供を行っています。(無料)
詳しくはこちらの記事をご確認ください。

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