Apple TV+『Dads』父親たちを観て

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子どもも、12歳手前になり

ウチだけかはわからないですが、

オンラインゲームとyoutubeとドラゴンボールのカード以外には

あまり興味がなさそうな(自分が知らないだけだと思うけど)

プチ反抗期に突入寸前のウチのこどもがいるんですが


今さながら、Apple TV+『Dads』を観て思うこと

母親は、命を授かり宿した時から

体を通して、少なくとも、対話しながら

こどもを感じ接していると思うのですが(あくまでも個人的見解ですが)

中で、ウィル・スミスも言っていたと思うけど

家電は幾ページに及ぶ取説がついてくるけど

生まれてきて、はじめて、父親になった僕らには(もちろん母親も)

こどもについて取説などなく

自分の親がどう自分たちに接してきたのかが

一番はじめの手がかりになる

子育てについては

本がちまたに溢れてはいるけど

自分に限っては

それを手にして、観たり読んだりすることなく

父親となり、はや11年


今では、身長も高くなり

並んで歩くときに

こどもを見る視線が変わって同じ高さになってきている


そんな身体的な成長も感じながら

はて、自分はこの子にとって

本当に『父親』として

なにか背中じゃないけど(昭和的ですが)

見せてられるかと

今更ながら考えさせられるドキュメンタリーでした


ここからは

余談ですが、

奇しくも、さそり座の星的には2021年

木星が4ハウス(家庭・家・故郷・居場所・サードプレイス)へ

って考えると、12年ぶり

WoW

えっ、これを書きながら今気づきましたが

12年前(2009年)も木星4ハウス

子どもが生まれた年

お~

更にその前は1997年

留学中で、ワシントン州からモンタナ州へと

学校が変わり、住む場所も変わり


たまたまかもしれないけど、

星的な流れにのっているのか

流されているのか








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