【アフリカ旅行】ヴィクトリア・フォールズ編～1日目～
ヴィクトリア・フォールズでの旅行記スタート！
ヴィクトリア・フォールズ空港
8：30にヴィクトリア・フォールズ空港に到着
on arrival でKAZA UNIVISAを取得しました。
KAZA UNIVISAとは？
KAZA UNIVISAは、ジンバブエとザンビアの間を往来できる観光促進用の査証です（有効期間30日間）。ジンバブエまたはザンビアに入国する際に、KAZA UNIVISAを申請することで取得できます。原則として、一度ジンバブエまたはザンビア以外の国に出国すると効力を失います。（ボツワナに日帰りで出国する際には、同日中にジンバブエまたはザンビアに入国することで効力は継続されます。）
ヴィクトリア・フォールズ空港はかなりこじんまりとした空港でした。
空港内でSIM cardを取得するはずが、店員不在…。
ホテルの送迎ドライバーに急かされたのもあり、SIMなしで行動しました。
相方がeSIM使用できたので何とかなりました。
送迎でホテルへ
泊まったホテルは Victoria Falls Rainbow Hotelです。
ホテルの送迎サービスを利用して空港から移動しました。
ヴィクトリア・フォールズではUberやBoltといった配車アプリは使用できないため、ホテルに送迎をお願いするのがおすすめです。
移動の道中にも、赤土の道、緑の木々と青い空が広がっており、アフリカに来たことを実感させられました。
二人、二泊で25,000円くらいでした。
コロナ前は日本人もよく泊まっていたとホテルの方が言っていましたが、基本的に宿泊客自体が少なく、ましてや日本人は見かけませんでした。
リーズナブルな価格の割にサービスはしっかりしていました。
またスーパーも近く、国立公園まで徒歩圏内なのもよかったです。
ザンベジ川サンセットクルーズ
夕方からはザンベジ川のサンセットクルーズに行きました。
ザンベジ川はヴィクトリアの滝を形成している川です。
Sheaewaterという会社からStandard Sunset Cruiseを申し込みました。
この会社は現地の目立つ場所にカフェも経営しており、それなりの大手なのかなと感じました。
ツアーにはホテルと港までの送迎もついていました。
クルーズ自体は2時間半程度で、景色やそこにいる動物たちを見て、最後に夕日を鑑賞するというものでした。
どれも一見する価値のある、素晴らしい景色でした。
そのまま送迎サービスを利用してホテルに帰り、この日は終了です。
二日目につづく