伝統は革新の連続
初めてnoteを書きます。
明治大学体育会端艇部 監督の星です。
なぜ書き始めたのかというと、
30歳で監督を引き受けて早2年、自分が考えていたことや、
そのとき感じたこと、そのときの思いなど、
残しておくのもいいかなと思ったからです。
あとは、チームがどのような変遷をたどって、
どのように変化していくのか、
これもまた残しておきたいと思ったためです。
まぁ、誰も見てないと思いますが(笑)
”伝統は革新の連続”
常に先に進んでいると胸を張って言えるように。
やろうとしていることは発信して、自分自身を追い込みます。
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まず今がどんな時期かと言いますと、
年が明けて新年祈願をし、みんなで餅つきもしました。
こうした年中行事もコロナ明けでやっと復活したのですが、
少しずつしっかりイベントとして成り立たせていきたいですね。
また、学生はテストがほぼ終わり、春休みになります。
この先は4月14日(日)に開催される日立明三大学レガッタに向けての
選考やトレーニングとなります。
3月2日(土)には新入生の入寮があったりもします。
もうシーズンインはすぐそこですね。
今日は仕事が休みだったので、朝にトレーニングを見て、
午前中は事務作業をし、午後は髪を切り・・・
夕方はウマを直しました。
艇を置くウマですが、可動部は摩耗して壊れてしまうことが多いです。
それがそのまま艇庫の隅に置かれているので、試しに直してみました。
意外と思った通りできたので、今度は学生にお願いしようかな。
道具の扱いは弊部にとって永遠の?テーマでして・・・
今年度は思い切って色々変えてみようと思ってやってみました。
ラックのアームに乱雑に敷かれていたヨガマットや毛布は捨て、
すっきりさせました。
汚いから雑な扱いになるのであって、整然としていれば丁寧に扱う
・・・はず。
なので、艇庫はこだわって機能的にスペースを活用したいと思っています。
そして、物を丁寧に扱うことを文化にしていくことがとても大事です。
かーなーり古い艇庫ですが、もっとアップデートしていきますよ!
ちなみに、”なるべく物を床に置かない”
これも心掛けていることです。
眠くなってきたので、また気が向いたら書きます。
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