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Sep.11, 2024 ヘブンアーティスト公開審査会

173分の26、合格率約15%。
昨年のヘブンアーティストのデータである。
厳しい、と言われる奨励会(プロ将棋棋士の養成機関)の
四段昇段率(プロ合格率)と然程変わり無いのだから、
いかに狭き門か、が分かる。

現に、プロとして既に活躍されていながら
合格するまでに何年もかかった、という方も多い。




ご一緒する機会が多い方が、今回一次審査(動画審査)を通過し、
公開実技審査に挑まれるのを
応援半分・自分への𠮟咤半分で観させて頂いたが、
プレッシャーのかかる中、精一杯頑張っておられた。




よく知っているスタチューの方も
応援半分・勉強半分で観させて頂いたが、
他のパフォーマンスよりも、シチュエーションや条件が
普段と全然違うので、その中で出来るのは凄い、と思う。

とは言え、やはり一つの「箔」として、
そしてパフォーマンス出来る場所と時間を確保するためにも
取得しておいた方が有利なのは間違いない。
一人でも多くの方が合格されるのを祈るのみ。

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