\開催当日まで、あと12日/分科会Bの登壇ゲストを紹介します!
こんにちは!CRファクトリーの竹下です。コミュニティフォーラム2023では、たくさんのゲストをお招きして、基調セッションや全部で6つある分科会によるトークセッションがおこなわれます。
※分科会でご参加いただけるのは前半(ABC)・後半(DEF)から、それぞれ1つずつとなります。
どんなゲストが登壇するのか?そしてどんなお話が聴けるのか?
ゲストのみなさんからいただいたコメントとあわせて紹介していきます^^
今回取り上げるのは「分科会B」です!
◆分科会Bって、どんなお話を聴けるの?
テーマ:あたたかいコミュニティはどうやってつくるのか 〜心理的安全性とWell-Being〜
CRファクトリーが掲げる良いコミュニティの条件は「強くあたたかい組織」です。ここでは「あたたかい」に着目していきます。人は褒められたり、自分の存在を認められると嬉しいもの。「ここに居ていいんだ!」という安心や居心地の良さを感じられます。一方、組織としては目に見えづらい「居心地の良さ」の実現が難しいと感じてしまうことも・・・。バランス感覚を保ちながら、あたたかい居場所づくりをあきらめないための方法に迫ります。
◆分科会Bでは、どんなゲストが登壇するの?
①こすぎの大学 岡本 克彦
~プロフィール~
公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。
株式会社フォワードで持続可能でウェルビーイングな未来社会の実現に向けてサステナビリティカタリストとして活動中。また、自分が住まう街、神奈川県川崎市でソーシャル系大学「こすぎの大学」、シビックプライドに溢れる街づくりを目指した「川崎モラル」を企画運営する。公私を融合させた「働き方」や「楽しみ方」を模索中。
~一言コメント~
コロナ禍で浮き彫りになった自助と公助の分断を克服するには共助(コミュニティ)がHUB(仲介)・CORE(中核)になることが必要です。一つひとつのコミュニティの力は小さいものの、コミュニティ同士が緩やかに連携することで大きな力になります。これからのコミュニティの羅針盤を見つけるヒントに溢れるコミュニティフォーラムを楽しみにしています。
②コト暮らし 長田 涼
~プロフィール~
コミュニティフリーランス。スポーツ大学を卒業後、大手アパレル企業→スポーツイベント会社→IT企業を経て、2018年にコミュニティフリーランスとして独立。コミュニティマネージャー・コミュニティアドバイザーとして、50以上のコミュニティを支援している。また、2022年に東京から鞆の浦へ家族で移住。移住先で、カフェ兼コミュニティスペースの場づくりにも挑戦している。地域とオンライン双方の観点から、コミュニティを実践探求している”コミュニティで生きる人“。
~一言コメント~
コミュニティの世界は、まさに過渡期にあると思います。ここからの歩みが、コミュニティの未来を決めていくことになる。そんな予感がしています。そんなタイミングだからこそ、リアルの場に集結し、コミュニティを語り合いたい。今回のイベントがその大切な機会になると思い、当日を楽しみにしています!コミュニティの未来を考えたい方はぜひ遊びに来てください!
以上が「分科会B」のテーマとゲスト紹介でした。日々忙しくしていると、つい成果に向けて走ることに専念しすぎてしまうことってありますよね。
目指している志に向かって真摯に取り組んでいるはずなのに・・・。がんばっているはずなのに・・・。
成果を求めることと同じくらい、居心地の良さも大切なこと。組織によって、ブレンドの配分は違うかもしれないけれど、両輪を回している意識は持っておきたいところです。メンバーが安心や居心地の良さを感じられている状態も、結果的に成果につなげるポイントの一つになると思います。みんなで「あたたかさ」「安心」を考えましょう。
次回の記事では分科会Cの紹介をいたします。ぜひこちらもご覧ください!
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