\開催当日まで、あと9日/分科会Eの登壇ゲストを紹介します!
こんにちは!CRファクトリーの竹下です。コミュニティフォーラム2023では、たくさんのゲストをお招きして、基調セッションや全部で6つある分科会によるトークセッションがおこなわれます。
※分科会でご参加いただけるのは前半(ABC)・後半(DEF)から、それぞれ1つずつとなります。
どんなゲストが登壇するのか?そしてどんなお話が聴けるのか?
ゲストのみなさんからいただいたコメントとあわせて紹介していきます^^
今回取り上げるのは「分科会E」です!
◆分科会Eって、どんなお話を聴けるの?
テーマ:コミュニティ活動力教育の未来〜全世代で社会参加とつながりをつくる〜
「コミュニティ」は世代や立場に関わらず大切な存在だと思っています。それは今だけでなく、未来の子供たちにとっても。すべてのひとにとって「自分の居場所がある」と思える社会をつくっていくためには何が必要なのか?今のわたしたちや未来の子どもたちが、コミュニティに「参加」したり、「自らつくる」ことがしやすくなるためには何が必要なのか?コミュニティにおける今から未来に向けての希望を「教育」という懸け橋でつないでいきます。
◆分科会Eでは、どんなゲストが登壇するの?
①コト暮らし 長田 涼
~プロフィール~
コミュニティフリーランス。スポーツ大学を卒業後、大手アパレル企業→スポーツイベント会社→IT企業を経て、2018年にコミュニティフリーランスとして独立。コミュニティマネージャー・コミュニティアドバイザーとして、50以上のコミュニティを支援している。また、2022年に東京から鞆の浦へ家族で移住。移住先で、カフェ兼コミュニティスペースの場づくりにも挑戦している。地域とオンライン双方の観点から、コミュニティを実践探求している”コミュニティで生きる人“。
~一言コメント~
コミュニティの世界は、まさに過渡期にあると思います。ここからの歩みが、コミュニティの未来を決めていくことになる。そんな予感がしています。そんなタイミングだからこそ、リアルの場に集結し、コミュニティを語り合いたい。今回のイベントがその大切な機会になると思い、当日を楽しみにしています!コミュニティの未来を考えたい方はぜひ遊びに来てください!
②一般社団法人ウィルドア 武口 翔吾
~プロフィール~
神奈川県出身。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、企業システム開発に2年半従事。その後、同僚の社内起業に乗っかる形で家庭菜園SNSの開発に携わる。同時期、就職までにキャリアを考える機会の少なさに問題意識を感じ、教育系NPOに副業参画。2014年に退職し1年のフリー期間を経て2015年に一般社団法人ウィルドアを創業。主に裏方として、マイプロジェクト事業の推進や組織運営、コミュニティづくりに取り組む。
~一言コメント~
競争や自己責任。個々が自立し、強く在ることが求められる社会で、苦しそうな人たちをとても多く目にします。そんな環境にあって、それぞれの豊かさを支えるコミュニティの価値は「誰かが頑張って伝え・支える」ではなく、より多くの人が自然に気づき、意識できるものになっていけばと願っています。ぜひ皆さんの思いや体験もお聞かせいただきながら「みんながコミュニティの価値に触れるには」なんてお話しできれば嬉しいです。
以上が「分科会E」のテーマとゲスト紹介でした。「コミュニティ活動力」というのは、良いコミュニティとつながりに恵まれて、健康で幸せに自分らしく生きる力です。人と人のつながりやコミュニティが希薄になる昨今、個人がコミュニティに参加し活動する力を育成していく必要があると考えています。全世代で社会参加とつながりをつくるにはどうすればよいのか?コミュニティの価値や魅力を、次の世代にも伝えていくにはどうすれば良いのか?みんなで一緒に考えていきましょう!
次回の記事では分科会Fの紹介をいたします。ぜひこちらもご覧ください!
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