\開催当日まで、あと13日/分科会Aの登壇ゲストを紹介します!
こんにちは!CRファクトリーの竹下です。
コミュニティフォーラム2023では、たくさんのゲストをお招きして、基調セッションや全部で6つある分科会によるトークセッションがおこなわれます。※分科会でご参加いただけるのは前半(ABC)・後半(DEF)から、それぞれ1つずつとなります。
どんなゲストが登壇するのか?そしてどんなお話が聴けるのか?
ゲストのみなさんからいただいたコメントとあわせて紹介していきます^^
今回取り上げるのは「分科会A」です!
◆分科会Aって、どんなお話を聴けるの?
テーマ名:リアルとオンラインのハイブリッド運営 〜コロナ時代の活動・組織マネジメント〜
コロナ禍はオンラインの技術や多くの人々への理解が急激に進んだ時期とも言えるでしょう。オンラインでの活動へ舵を切った組織の中には、対面での活動が少しずつできるようになってからも、両方をうまく活用している事例もあります。場や状況に応じたハイブリッドな組織運営とはどのようなものなのか。新時代のマネジメントに挑み続けているゲストたちの想いをたっぷり聴いちゃいます。
◆分科会Aでは、どんなゲストが登壇するの?
①Brillia City横浜磯子自治会 田形 勇輔
~プロフィール~
Brillia City横浜磯子自治会長・横浜BBQ協会上級BBQインストラクター。
大きな肉を塊のまま焼く本格的なBBQスタイルを地域に導入したことがきっかけで、30代で3000人の街の自治会長に就任。夏祭りで多くの住民ボランティアが楽しく汗を流す姿をヒントに、独自のタウンマネジメント手法「自治会レボリューション」を考案。役員の担い手不足に悩む自治会・町内会が多い中で、アクティブに活動を楽しむ役員が増加中。2022年には、中学生の自治会役員が誕生。新しい時代にふさわしい自治会・町内会の姿を開拓している。
~一言コメント~
コロナ禍をオンライン地域イベントで過ごした私たちは昨年、街のお祭りを復活させました。なぜなら、いまはそれが街のみんなを元気づけることになると考えたからです。「街に活気を取り戻そう!」と願う住民が3年ぶりに集い、力を合わせ、汗を流したとき、コロナ禍でも成長を続けていた街の姿を見ることができました。これからの時代のオンラインとリアルの最適ポートフォリオを一緒に考えましょう
②平成生まれによる昭和ポップス倶楽部 松永 かなえ
~プロフィール~
平成生まれによる昭和ポップス倶楽部代表
1997年生まれ。高校生の時、中森明菜の「DESIRE−情熱−」をYouTubeで見たのをきっかけに、昭和ポップスを探究し始める。2020年2月に平成生まれ限定イベント「昭和礼讃」を開催。同年5月、“聴く・観る・話す” で昭和ポップスの魅力を共有し合う音楽コミュニティ「平成生まれによる昭和ポップス倶楽部」を発足。現在は同団体の代表を務めながら、昭和ポップス好きな後追い世代の繋がりを広げるべく精力的に活動中。
~一言コメント~
「コミュニティフォーラム2023」は日々さまざまな団体に携わる人たちが集まり、発表を聞いたり、交流を通して今後のコミュニティマネジメントや携わり方を考えて次なる一歩を踏み出すイベントです。ぜひ他団体のコミュニティに所属する人たちと交流をしながら、一緒に考えをアップデートしていきましょう!ご参加お待ちしております!
③NPO法人コモンビート 花宮 香織
~プロフィール~
NPO法人コモンビート 事務局長。
コモンビートのミュージカルプログラム参加をきっかけに、表現を手段にした社会教育の可能性や非営利組織運営に興味を持ち、2013年から職員として参画。コロナ禍を経て、オンライン事業の開発、団体ビジョンの再構築や多様な関わり方のできる組織デザインに従事。趣味は本屋巡りと猫吸い。対話型鑑賞ワークショップのナビゲーターとしても活動中。
~一言コメント~
オフラインとオンラインどっちでやる? オフラインの方が楽しいけどオンラインの方がラク? コロナ禍が緊急事態から常態化した今、制約は弱まりそれぞれの判断に委ねられるようになったからこそ、迷うこともあると思います。ミュージカルを休止して、活動も組織運営もオンラインに振り切り、去年やっと舞台を再開したコモンビート。その軌跡で気づいたことや場づくりの工夫など、みなさんとお話できればと思います!
以上が「分科会A」のテーマとゲスト紹介でした。
リアルでの会う手段を絶たれてしまったコロナ禍で、新たな活路として取り入れられてきたオンライン。リアルでやってきたことをそのまま転用できることもあれば、代替が利かないこと、置き換えられるけど十分ではないこと、様々だと思います。そして、少しずつリアルの活動ができるようになってきた今は、また少しオンラインの取り入れ方やバランスも変わってきているのでしょうか。3団体の事例や想いから、これからを見据えたひとりひとりのブレンドを、それぞれが見つけていけると良いですね^^
次回の記事では分科会Bの紹介をいたします。ぜひこちらもご覧ください!
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