海外旅行でオススメのガジェット
今までバリ島を中心に赤道付近の地域への旅をしてきました。
現在はバリ島でくらしています。
旅を重ねることで進化して、現在使っているガジェットについて記載していこうと思います!
こんな時代だからこそ海外に行こう。
そして日本には無い空気をすって、違う感性を感じよう。
だから徹底的に身軽になって、どこにでもいこう。
必須!基本のガジェット
ここでは旅に出る際に必ず必要となる、持っていると便利なガシェットを記載します。
モバイルバッテリー
スマホでガイドブックを見たり、WEBで調べたり、マップを見たり、現地の言葉の翻訳したりと結構スマホを使います。
あまり大きいものは重いですし、軽いけど容量が大きいものがおすすめです。
下のモバイルバッテリは急速充電が可能で、スマホの充電器としても使用でき、充電ケーブルも付属しています。
これ1台あれば、充電器も充電ケーブルもこれ1台で済んでしまいます。
下のモバイルバッテリーは海外の200Vの電源にも対応していますので、変換アダプターがあれば現地で充電が可能です。
10000mAhですが、5000mAhのコンパクトなサイズもあります。
電源の変換アダプター
国ごとに電源のコンセントの形状が異なります。
さらに1つの国でも複数の形状を使用している国もあります(タイは3種類!)
下記のタイプは1つで200か所の国と地域に対応。
充電用に最大65W出力のUSBポートがあり6つあり、これ1台で充電から変換アダプターまで賄えます。
ただ、電圧を変圧する機能はありません。
(日本は100Vですが、海外では200Vの国が多いです)
これ↑が便利なのはトランジットした時の空港です。
違う国の空港なのでコンセントの形状が異なる場合があり、手持ちの変換アダプターでは使えない場合があります。
これはマルチに変換できる上に充電器がついているのでスマホの充電ができます。
最近の空港には充電スポットがありUSBケーブル(TYPE-A)があれば充電が可能ですが、使われているか壊れていることが多いです。
コンセントであれば空いている可能性が高いので、これ1台あると便利です。
しかもPDに対応しているので急速充電。
ただ、これを使っていると他の人にケーブル差し込まれて使われている場合がありますが・・・。
SIM(通信手段)
今の海外旅行ではスマホは必須!
Googleマップで道を調べたり、ガイドブックやWEBで調べたり空き時間に動画を見たり、ゲームをしたり・・・。
さらに地方の観光地に行く場合は、安定したネットワークが必要です。
まずは格安SIMからのオススメはahamoです。
日本で格安で使用できる上に、海外で30GBまでのデータ通信が可能です。
使い方もデータローミングをONにするだけなので簡単!
いつものスマホで1つデータローミングを設定をすればすぐに海外でも使用できます。
・海外でも30GBまでデータ通信が可能。
国内でのデータ容量に影響なし(海外と区別されている)。
・申し込み不要で、データローミングをオンにするだけで利用可能。
・海外で最初にデータ通信した日から15日間、利用可能。
15日目以降は送受信最大128kbpsになり、帰国までそのまま。
30GBあれば、長時間動画を見たりなどしなければ十分持つと思います。
ahamoを使っているなら、これはかなり良いかも。
その他の手段として(2パターン)・・・。
e-SIMを使用する手段もあります。
TraveSIMは現時点(2025年1月)でインドネシアの場合は8日間6GBで1980円と格安です。
利用したい容量と期間に合わせて追加購入が可能なようです。
現地の通信会社のSIMを使用する手段があります(僕はだいたいこのパターンです)。
事前に現地の通信会社の接続可能な地域や安定性を調べてSIMを購入してしまいます。
安定したネットワークを安く使用できます。
ちなみに2025年1月時点のバリ島では、空港のTelkomsel(インドネシアのドコモと言われている?通信会社)のカウンターで3か月間で70GBまで使えるSIMが約5500円くらい、街中で買うと1か月間で24GBが約1500円と格安で買えました。
空港は高いので余裕があるなら街中で買うのがオススメ。
街中でも買い方は簡単、容量が書かれたSIMのケースを選んだ後に支払いをして、パスポート(外国人はパスポート番号が必要)とスマホを出して手続き(申請とSIMとIMEIの紐づけ)をしてもらうだけです。
もちろん、短期の旅行でも利用可能です。
インドネシアでの注意点はSIMとスマホ(IMEI)が紐づいているので、他のスマホへ差し替えて使用することができません。
バッテリーの持ちが良いスマホ
メインのスマホはiPhone 15 Proを使用していますが、サブにXperia 5 Ⅴを使用しています。
Xperia 5シリーズはバッテリーの持ちが良くて使いやすいので前のXperia 5 Ⅳから愛用しています。
移動中にバッテリーの残量が少なくなり、スマホとモバイルバッテリーを手に持ちながらの移動はものすっごく手がつかれます。
バッテリーの持ちが良くて軽量なXperia 5 Ⅴがとても良いです。
あと手のひらが小さいので、コンパクトでしっかり握れるボディが安心感があります(海外にいるとセキュリティ的にも安心)。
海外に移住してからはXperia 5 Ⅴが普段使い、動画や写真撮影の際はiPhone 15 Proを使用しています。
防水もしっかりしているのでバイクで大雨の中を移動中のカーナビにと酷使しています!
ワイヤレスイヤホン
まず、ヘッドホンの場合は大きくて重量もあるので、軽量コンパクトなイヤホンを使用しています。
飛行機で機内持ち込みサイズで収めたい場合はイヤホンが断然良いです。
また、騒音を軽減してくれるので、集中して作業を行いたいときに効果的。
移動中はスマホで音楽や映画を聴いた後に外さずに耳栓がわりにして、目覚ましのアラームをイヤホンで聞いています。
いろいろ試しましたが、最近はAnkerの中でリピートを繰り返しています。
下↓は普段使い、予備と就寝用でA20を使っています。
(Appleはユーザ多いし、Sonyはボディがデカいのがね・・・。)
ノートPC
1台はMacBook Pro(M1) 13インチ、重い動画編集などパワーが必要な作業に使用しています。
2代目は富士通のLIFEBOOK UHで執筆や仕事で使用しています。
MacBook Proは重いのでもう一台は徹底的に軽量なPCにしました。
現在(2025年1月時点)、世界最軽量のモデルで約640gしかありません。
あまりにも軽量なのでフレームが歪みやすいのでは?排熱は問題ない?と思いましたが、現在のところ酷使していても問題が無いです。
ただ、GPUが弱いので動画編集は厳しいです(これでGPUも高スペックなら最高!)。
※Amazonではメモリが16GBまでしかありませんでした。これ以上の容量が必要な場合は富士通WEB MARTだと購入可能です。
ミニ三脚とスマホホルダー
動画はiPhoneを使用しています。
マンフロットのスマホホルダーとミニ三脚を使用しています。
スマホホルダーは三脚との固定箇所を変更することでスマホを縦と横の両方で使用でき、ロックが付いているのでスマホが外れないのが助かります。
また、外部マイクを使用することもあるのでコールドシューが付いているのも助かります。
三脚もマンフロットの定番PIXIを使用しています。
据え置きでの安定性はよいのですが、重いのと雲台が90度曲げることができないのが不便に感じるときがあります。
ただ、この組み合わせでスマホを縦で使用したい場合は、角度によってはスマホが雲台とぶつかってしまいます。
(帰国したときに三脚はUlanziあたりに買い替えるかもしれません)
以上、海外旅行でおすすめのガジェットのご紹介でした。
今後、何か変化があればアップデートしていきます!