改めまして自己紹介
はじめまして!
改めて、こちらでも自己紹介させていただきます!
・1990年生まれ
・栃木県在住
・一児のママ
・10歳年上の夫(筆文字アーティスト)
・すきなことは、お酒を飲むこと、最近は絵を描く時間も
幼少期のわたし
とっても引っ込み思案で、お母さんが大好き!
毎朝幼稚園バスに乗るときは泣いていました笑
とにかく目立つのが苦手だった〜
いつもお馴染みのメンバーと平和にと言う感じ!
そして5歳の時に、父が脳梗塞で倒れ
大人になってから
「救急車で急遽行ったから、帰ったきたらどこにもいなくて
探したら寝室の隅っこで泣いていたのよ」と母に言われたんだけど
記憶はないけど、多分自分にとってはすごい衝撃的な出来事だったんだと思う。
そして、小学生になってからは
小3〜小6までバスケ部に入っていて
顧問も、担任も同じ先生で
ここには書けないほど、体罰やら何やら
今ではきっと事件になっていたな笑
という経験を経て
無意識のうちに私の中で
・親に心配かけちゃいけない
・大人に弱みを見せてはいけない
・感情を表に出してはいけない
・泣いてはいけない
という制限を作ったんだと思う。
潜在意識に深く刻まれる出来事って
特に9歳までの記憶が強く影響を与えることが多いとされているのね。
だから、親だけではなく部活の顧問とか学校の先生とか習い事の先生とかね
必ずしも家庭環境のみだけじゃないんだよね。
小さい頃の私、たくさん我慢して、たくさん頑張ったね。
と言ってあげよう。
学生時代のわたし
中学生〜高校生になってからは、小学生の頃我慢した反動がすごく笑
たくさん反抗したし
たくさん恋愛もしたし
たくさん青春した。
友人関係で悩むことも、恋愛で悩むことも
親に反抗しちゃって悩むことも
たくさんあったけど
なにひとつ無駄なことはなかったなーと
大人になって
というか、自分が親になってとっても実感している。
だって、我が子が思春期にたくさん悩んだ時
共感してあげられるもんね!
そして最大の出来事としては
わたしが高二のときに
父のガン宣告。
この時も、家族に見られないように
号泣した。
親の死を感じて、恐怖でとにかく泣いた。
そこから闘病生活の末
高二の冬に、父は亡くなった。
この時もわたしはまったく泣けなくて、、
これについては別記事で詳しく
書いているので良ければ見てください。
でも、今となっては
この父の死からたくさんのことを学び
自分の使命に気づくことに
繋がってる。
大学生〜社会人のわたし
進学するときに親に「東京行きたい!夢は特にないけど!」と
言った時に反対され笑
地元の大学へ。
この時も、そりゃそうだよねと思いつつ
どっか否定されたとショックだったんだろうなと。
なので我が子がそういうことを打ち明けてくれる時がきたら
「行ってきな!」と言ってあげるのも密かな楽しみの一つです。
(いや、むしろどこでも仕事できるしついていくかも笑)
でも地元の大学へ行き、キャンパスライフはめちゃくちゃ満喫!
一生の友人も大学でできたし
結局、すべての選択は最善なんだなと感じる。
その後、就職活動でも第一希望に内定!
広告代理店で営業職や管理職を約10年続けました!
長くなってしまったので
社会人編はまた次で・・・