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石川善樹さんの講義を受講して、well-beingについて

前書き

POOLOで石川善樹さんの講義を受講した感想は
「難しい‼️」この一言に尽きる

学びを書こうと思ってもなかなか整理できないので、他の媒体でwell-being関する記事がないか探った。

そこで購読しているNewsPicksの記事を読むと面白い問いがあったので、それを参考にする。(記事は有料会員しか読めないがUPLを置いておく。)

記事では主に3つの問いを立てていた。それぞれに対して考えていこうと思う。

理屈で考えるのではなく、直感や感情で決めることが大事という話があったのでなるべく今回は直感的に考える。

wellbeingに向き合うための3つの問い


①なぜ自分は健康にならなければいけないのか
②自分はどんな人間になりたいのか?
③自分にとって良い暮らしとは何か?

健康やwell-beingを学ぶための書籍などノウハウ自体はいくらでもある。その前に「なぜ健康になりたいのか」「なぜwell-being高めたい、深めたいのか」WHYを深掘りしないとHOWだけではすぐに忘れてしまう
【石川善樹】健康づくりはHOWよりWHY、この「問い」から始めろ

① なぜ自分は健康にならなければいけないのか
前置きが長くなりましたが、私の回答は「いつまでもアクティブに行動し続けたいから」これに尽きる。有難いことにほとんど風邪をひかない身体を授かり不自由なく生活してきた。年齢を重ねても、いつまでも挑戦するには身体的、精神的に健康でありたいと思う。こんな感じでなぜ健康と問われても当たり前のように持っていたものなので、それを可能な限り維持したい。

今回は「well-being」、すなわち「満足」について考えてみたいと思います。当然ですが、期待の高い人は満足しにくいです。「もっともっと」と求める人はなかなか満足しないので、「well-being」な状態にはなりにくい。だから「well-being」というのは、いかに「足ることを知るか」とも言えます。そう考えていくと、どこが、何が、自分にとっての満足した状態なのかを知ることが、WHOの定義する「complete state of well-being」になるための前提条件になります。そのために自分に問うべき問いは次の2つです。「自分はどんな人間になりたいのか?」「自分にとって良い暮らしとは何か?」これをしっかり考えていくと、「well-being」な状態に近づいていきます。
【石川善樹】幸せの国ブータンで「完全な満足」について考えた

② 自分はどんな人間になりたいのか?
「いつまでも挑戦し続ける人間でありたい」
直感で感じていることです。なにかアクションをしていないと焦るタイプでここは変わらないのかと思います。いつまでも上を見て、行動していきたいです。これまでは一つのことに熱中するタイプでしたが、今は幅広く色々なことに手を出したい時期なので(noteもその一つ、)みんなの企画にも積極的に参加します。

③ 自分にとって良い暮らしとは何か?
「刺激のある毎日」これも素直な想いです。定期的に新しい環境に飛び込むのもここからきているのかな。ゆったりと安定的な日々も素敵ですし、人生のどこかのんびり過ごす、丁寧に生きる?時期は必要かと思いますが、まだまだせわしなくアクションを起こします。

well-beingとは

色々記事を見るとなんとなくのイメージはできたが、正直まだまだわからない。

WHYを深掘りしないとHOWだけでは
すぐに忘れてしまう
【石川善樹】健康づくりはHOWよりWHY、この「問い」から始めろ

ただ定義はないと仰っていたのは、まだ決まりきっていないのもあると思うが定義の前に「なぜwell-beingの定義を知りたいのか、なぜ興味があるのか」これを考える方がWell-beingの理解、高まり、深まりにつながるのではないかと今回noteを書いて思った。

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