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配信マインドについて3

Vol.3 「枠周り」ってなに?

皆さんこんばんは。れるるんです。
今回も引き続き配信マインドについて書いていきます。

今日は「枠周り」について。

「枠周り」の語源自体がライブ配信が元といわれています。 ライブ配信においての枠とは、その配信自体のことを指します。 そのライブ配信の枠を色々周ることが枠周りです。

嫌いなんですよね。枠周りって言葉が。

社交辞令みたいな言い方じゃないですか。真剣に配信をしている人に対しての社交辞令って、ただの失礼だと思います。たとえ、この言葉を使っている本人がそういう意味で使ってるわけじゃなかったとしても、そう思ってしまいます。

あと、
仲ができてない人の枠をただ回って好感度が上がったり、仲良くなれるって思っている、その考えが嫌いです。

とまあ、愚痴はこの辺にして。ただ「枠周り」という言葉が嫌いなだけで、

他の人の枠に行くこと自体は、知名度を作るという上で意味があります

しかし、行くべき枠と行かなくていい枠をしっかり分ける必要があると思います。

まず、行くべき枠は、

『好きな枠』や、『仲良くしたい人の枠』

です。

これは言うまでもありませんね。相手に嫌われてない限り、行けば行くほど、親和性が増加し、枠主及び枠のリスナーと親しくなれます。

逆に行かなくていい枠は、

『嫌いな枠』や、『苦手な人の枠』

です。

当たり前じゃないか。そんなの行かないよ。誰が嫌いな人の枠に行くんだよ。

本当にそうですか??もし苦手な人が、あなたに大量の投げ銭をしてきたとしても?
ほとんどの人は、その人が枠をやってたら顔を出すとおもいます。

ここで大事なことは、

ちゃんと自分と向き合うこと

です。その人の枠がなぜ嫌いなのか。どこが苦手なのか。その嫌な部分と投げ銭を比べて妥協できるのかを考えます。これが意外とできてない人が多いんです。無理に付き合って、配信が嫌になって、やめてしまったり、心を病んでしまう人がいる。

まあ、私はどんだけ投げられても、行かなくていいと思いますけどね。別に。それで投げてくれなくなる人はそれまでの人。そんな人とは長くは続かない。配信マインドを作り続ける上では割り切りも必要です。

あと、
よく枠に来てくれる人の枠にも、興味がなけりゃ行かなくていいです。
そこを繋ぎ止める為に時間を割くくらいなら、自分の好きな人と仲を深めるために使った方がよっぽど有意義です。初めから、「この人は枠に来ない人なんだ」って思わせておいた方が得です

その辺の詳しい話は次回にしましょうか。

結論。

建前の枠周りほど無駄なものはない。好きな枠にだけ行ってりゃ上手くいく。

次回

「好きな人」と仲良くなる方法
「嫌いな人」を避ける方法

お楽しみに。

それでは皆様。今日も一日
おつかれるるん𓀠


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