今年の総括・6年以上ぶりにAくんと・・・
私は今年の夏、noteを始めました。
その理由は、ずっと大好きだったけれど婚外片想いで終わってしまって
5年以上経つAくんから、この夏デートに誘われたから。
お盆直前の日に、「今日か明日ふたりで飲みませんか?」って。
ず~っっっとラインのやり取りをしていて何人かで定期的に
飲んでいたけれど、ふたりでとは言われなかったから、
もうふたりで会うつもりはないのだろうなって思っていました。
でも私はこのラインに気付かず帰宅し、そして翌日からは彼氏と
旅行だったので会う事は叶いませんでした。
もし会っていたらどうなっていたんだろう、と考えた時に
思い出したのが、私が初めてAくんとふたりでデートして、
そしてお泊りセックスした日の事。
まだ投稿がここまで追いついていないのですが、
その日は7年前のお盆でした。
お盆はAくんの奥さんが実家に帰っていて自由だったことを
思い出しました。
初めてのセックスを思い出してキュンキュンしてしまって、
noteを始めたんです。
今年のお盆は、彼氏との旅行が楽しかったら後悔はないのですが、
つい最近その彼とお別れすることにしたので、その旅行でのセックスが
彼との最後の行為になりました。
もう以前のような性欲もないし、この夏のが人生最後のセックスになる
のかなって考えたりしていた今日この頃。
そんな時、仕事納めの日に突然Aくんからのお誘いが!!!
この夏のことがあったから、もしかしたらこの先があるかもとふと
頭をよぎったことはありますが、現実になるともうパニックで。
この1カ月くらいAくんからはラインがなくて、体調崩したりしてるのかな、
もしAくんが死んじゃっても分からない可能性もあるななんて思っていたので、嬉しかったけれど、でもでもどうしよう!!
「突然ですみませんが、今日定時で帰れることになったから飲みません?」
「〇〇も誘おうかと思いましたが、突然だと厳しいからふたりでいいですかね。」
「なかなか機会がないから、プリンさん家に行きたいです。」
こんな調子で、Aくんが私の家に来ることに!!!!
まさかまさかの展開。
急いで仕事から家に帰って何とか掃除機だけ掛けました💦💦
私は自分の子供達とは半同居で、その日はたまたまひとりの日でした。
生理も終わったばかりで妊娠の心配もほぼない。
部屋と自分の肌や化粧の出来映えは完ぺきには程遠かったけれど、
夏に機を逸してしまったので今回は流れに乗っかってみました。
会うの自体が1年ぶりくらい、そしてふたりではもう何年ぶりか
その時は思い出せなかったですが、後で数えたら6年以上ぶりの逢瀬。
うちのダイニングテーブルに向かい合って座って、Aくんが買ってきて
くれたお酒とつまみを食しながら話すのも何だか緊張しっぱなし。
でも、沢山話せて夢みたいに楽しかったな。
話ばっかりでスキンシップのスの字もないまま時間が過ぎ、
とうとう痺れを切らしたAくんが、「ベッドに行きたい」って言いました。
そっか、もっと最初から隣の席に座って甘えモードになれば
よかったんだと自分のしくじりに気付く私。
優しくキスして、手冷たくない?って言いながらAくんが
私の服の中をまさぐる。
ああそうだ、Aくんはセックスの時だけタメ口になるんだった。
アラフィフの自分の肌にも身体にも自信がなくて、
恥ずかしすぎてAくんの顔を直視できない。
だから、目を閉じてギュッとAくんに抱きついてキスして
精一杯触れ合う。
幸せすぎて涙が出そうになる、今年私にこんなギフトがあるとは
夢にも思わなかったです。
Aくんはあそこが大きすぎてゴムが痛いらしく、付けない。
それも分かった上で、私は今日彼が来ることを拒まなかった。
いよいよ、中にあったかいものが入ってくる。
大きすぎるそれが私のダメなポイントを刺激しまくって、
私は声を上げて吹きまくっていました。
イッたわけではないけれど、びちゃびちゃに吹けるほど
感度が上がっていていること、喜んでくれたかな。
吹くたびギュって締まってもう我慢できないって言って、
Aくんは果てた。
短い時間だったけれど、本当に本当にあったかくて
幸せな時間でした。
この出来事が来年以降どんな変化をもたらすのか、
まだ私には分かりません。
でも少なくともこのつかの間の時間は最高に幸せだったし、
1ミリも後悔はありません。
この先の私の人生を幸せにするのは、Aくんではなく
全ては私の思考と行動だと肝に銘じたいです。
皆さま、苦しいこと悲しいことも沢山ありますが、
来年も実りある有意義な1年にしましょうね!