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6/23 京都11R 宝塚記念予想

上半期G1最終戦。あいにくの雨が降り続き、重〜不良での開催となりそうです。今回は阪神競馬場ではなく、京都競馬場での開催となります。改修後の水はけが良いとは言え、稍重以上は濃厚。
今回は13頭と小頭数になりました。枠的に逃げになるのはベラジオオペラか?雨ということもあり、決着タイムはいつもより遅いと思われます。印としては

◎4ドウデュース    武豊58.0
◯3ベラジオオペラ         横山和生58.0
▲12ブローザホーン  菅原明良58.0
△1シュトルーヴェ   レーン58.0
△2ジャスティンパレス ルメール58.0
△5ディープボンド 幸英明58.0
△7プラダリア   池添謙一58.0

推奨理由

4番ドウデュース 1週間前追い切りでは、武豊騎手騎乗で抜群の動きを見せており、重心は低く脚の回転も早くため息が出るほど良かったです。
フォトパドックの出来も良く、実績や実力も申し分ない。唯一の懸念材料は雨だけ。しかし、雨もこなせると思います。
日本の芝なら、そして改修後の京都競馬場の水はけのよさを踏まえて考えると全く走らなくなるわけでないはず。
後ろからの競馬になるとしても、13頭と小頭数ならばなおさら捲りやすい。
ここは不動の堅軸。

3番ベラジオオペラ 1週間前の追い切りでの反応の良さ、最終追いでの坂路での軸のブレない走り。調教とフォトパドックから調子の良さが伺えます。重馬場での経験があり、京都競馬場も合い、右回りも得意なところ。今回は逃げになるか先行になると思いますが粘りこみを図り、内側をするすると…
単勝では1番妙味あると思います。

12番ブローザホーン 不良馬場での実績があり、切れる脚はないが長く走れるこの馬には恵の雨。調教では目立つ動きではないですが、右回り。渋った馬場。京都競馬場。距離はやや伸びた方がいいとは思いますが、この距離はこなせると思います。頭は厳しいとは思い、3番手まで。

1番シュトルーヴェ 渋った馬場を走ってはおらず、調教は目立つものはありませんでしたが鞍上はダミアンレーン。人気薄であり、各馬が外に回す中、内を差してくるのでは?とも予想。
今年に入ってから連勝を重ねており、この調子で。

2番ジャスティンパレス 昨年の春の天皇賞勝馬。昨年のインタビューの際にルメール騎手が「雨で渋ると…ディープインパクトの子だから…」とトーンが下がっており、それを受けてると今回はどうか?
調教も最終追い切りでは頭が高く、よくは見えませんでした。しかし、スタート遅れても13頭であり、後ろからでも間に合う。馬自身にも根性があり、惨敗とはならないと予想。しかし、馬券的には飛んでくれると嬉しいが。

5番ディープボンド 重馬場でもこなせており、なおかつキレ脚勝負、タイム勝負にならないならこの馬にも可能性が。追い切りは調子を崩しておらず、まだ走れる!まだやれる!

7番プラダリア 重馬場実績、京都競馬場での実績があるこの馬。しかし相手強化となるこの一戦はどうか?鞍上は去年スルーセブンシーズで2着だった池添謙一騎手。今回は京都競馬場ですが、宝塚記念なら外せない騎手。
1週間前追い切りもキレがあり、暇では外せない。

馬券の買い目
3連複フォーメーション
◎ー○、▲、2ー各印  12点
単勝
○ベラジオオペラ 控え程度

今のところのオッズだとガミらないかな?
単勝妙味も考えベラジオオペラで、夏の光熱費を浮かせようとも考えましたが…
今回は贔屓目無しで予想しましたが、結局ドウデュース本命です。控えを買う以上、3連単ではなく3連複でいつも通り行きたいと思います。

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