人生50歳からが本番!と決めたらほんとに来た!!!
あるご縁から素晴らしいチャレンジの場を手に入れた。
その名も 「 Beauty Japan 茨城大会 」
Beauty Japanって何?
美しさを競うコンテスト?
そうです。内面のね。
今回、初の茨城大会を主催することになった日向野さん。
彼女と起業家コミュニティで知り合い、私がしている英語教育と
茨城在住ということを知り、一度Zoomで話しませんか?
と声をかけたことが事の始まりだった。
日向野さんから、「岩崎さん、是非参加されませんか?」
と言われたときは、いやいやまさか私がと丁重にお断りをした。
だって、そんな大会出たことないし、
ましてやBeauty なんてつくことに無縁で半世紀生きてきた私。
昔からショートヘア、スカートと無縁、化粧もよくわからない。
こんな私がまさかのまさか、ということで、まったく出るつもりがないまま
Zoomが終わった。
でも、なんか気になる。そういえば、日向野さんが言っていた。
この大会は、内面の美しさ、もともと誰もがもっている内在する力を引き出すための大会なんですよ。
だとすると、私出ることに意味があるかもれない。
そう思い始めた時、インスタグラムで日向野さんが昨年のファイナリストの方とコラボライブをしていたのを偶然見る。
その方のお話にひきつけられた。
ただのママだったその方がどんどん進化して、自信を取り戻し、
生きがいを感じる仕事まで見つけられたと、堂々とお話をされていた。
あー、こんな風に人って変化できるんだ。
私は塾の経営をしながら、自分のことが好きではないというママたちの
自己肯定感を高めるために昨年、引き寄せ子育てママ協会を立ち上げ、
海外含め全国各地のママのサポートをしている。
私がしているのは、幼少期の親子関係から、刷り込まれた思い込みを
望む方向に書き換えるお手伝い。
マインド面のサポート。
はじめは涙ながらにつらさを訴えていたママたちが
ほんの2-3か月でみるみる元気になってくる。
ダメな自分もかわいいと思えるようになってくる。
そうなったときに子育ての悩みは自然と消えていることが多い。
なぜなら、自分を大事にすることで、もともとある潜在意識が
味方となり、様々なヒントをくれるようになるから。
そんな風に、ママのことを全力応援できる私だけれど、
いざ、自分に対してはどうだろうか?
子育ては順調に行っている。
仕事もぼちぼち。
人間関係も大丈夫。
でも、私、なんだかおしゃれに無縁で生きてきた。
Beauty という言葉にちょっと気恥ずかしさを感じる。
あれ?私はこれに向き合うチャンスが来たのかも?
こう思えた。
人生ちょうど折り返し時点。
これまで知らなかった世界をのぞいてみるのも悪くないかもと
思い日向野さんに参加表明をしてみた。
8月19日の本番まで、少しずつ書いていきます。
どんな自分に出会えるかな?