【LPIC-3 300合格体験記】受かりたい人は必ず見てください
みなさん、こんにちは🌞
てぃーまブログです。
先日、LPIC-3 300に合格しましたので、今からそのお話をしたいと思います。
LPIC-3 300受験予定の方はぜひ最後までご覧ください。
LPICとは?
LPICとはLinux技術者としての技術力を認定するIT資格です。
もっと、噛み砕くと
サーバーに関する知識が問われる試験です。
インフラエンジニアを目指す過程で
一度は耳にする試験かと思います。
基本的にCCNAとLPICはインフラエンジニアを目指す上で
資格取得を勧められることが多いです。
資格勉強前の自分の状態
LPIC-3 300を勉強する前の自分の状態がこちらです。
・CCNA、LPIC-1,2、AWS SAA取得済み
・サーバーの業務経験ほとんどなし(検証用を少しだけ)
勉強時間
LPIC-3 300の勉強期間は3週間でした。
平日:出勤前に約2時間
休日:平均8時間
これはマストでやっていました。
その他にも隙間時間にちょこちょこと。
LPIC-3 300受験の3週間前に
LPIC-2を合格していて
そのままの流れで勉強しました。
なので、そこまで勉強の範囲は広くなかったです。
LPIC-2の合格談も投稿しているので
そちらも是非ご覧ください。
時間の使い方については普段の生活をYouTubeで発信しているので
詳細はそちらをご覧ください。
正直、勉強時間は人それぞれバックグラウンドや勉強スピードも違うので
あまり、アテにならないかと。
使用教材
自分が使用した教材は以下の3点です。
・LPICレベル3 300試験: Version1.0対応(あずき本)
・Ping-t
・学易
勉強方法
インプット→教科書(あずき本)
アウトプット→Ping-t、学易
という方法で勉強していました。
Ping-tでは模擬試験だけでなく、コマ門もかなりやり込みました。
コマ門を解くのは理解が深まるので、結構オススメです。
Ping-tでも問題の解説があるので
教科書とPing-tは併用して進めていました。
LPIC-3では
LPIC-1,2でお世話になった問題集(白本)がないので
学易を白本の代わりに問題を解いていました。
※また教科書(あずき本)はLPIC-3の
現在のバージョンに対応していないので、
試験範囲はあらかじめ確認しながら勉強を進めてください。
現在(2024年1月)のバージョンに対応している教科書は
まだ発売されていないみたいです。。。
受験してみた感想
一言でまとめると
「学易そのまんま」
この言葉に尽きます。
問題を1周した時点で合格ラインには届いてたと思います。
逆に学易で勉強していなかったら
落ちている可能性が高かったです。
もっとこうすればよかった
机上の学習だけでも合格はできますが
理解しながら、合格するのがベストなので
実機を触って理解することに勝ることはないと思います。
理解しながら合格したい方は実機を触ることをオススメします。
合格できればいいという方は
ひたすら学易をしてください!
まとめ
LPIC-3 300は勉強すれば必ず合格できます。
それは自分が証明しました。
ただ、取得して終わりじゃないので
知識をスキルに変えていけるように
これからも勉強していきます。
また、勉強の様子はYouTubeで発信しているので
ぜひご覧ください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?