【LPIC-2合格体験記】受かりたい人は必ず見てください
みなさん、こんにちは🌞
てぃーまブログです。
先日、LPIC-2に合格しましたので、今からそのお話をしたいと思います。
LPIC-2受験予定の方はぜひ最後までご覧ください。
LPICとは?
LPICとはLinux技術者としての技術力を認定するIT資格です。
もっと、噛み砕くと
サーバーに関する知識が問われる試験です。
インフラエンジニアを目指す過程で
一度は耳にする試験かと思います。
基本的にCCNAとLPICはインフラエンジニアを目指す上で
資格取得を勧められることが多いです。
資格勉強前の自分の状態
LPIC-2を勉強する前の自分の状態がこちらです。
・CCNA、LPIC-1、AWS SAA取得済み
・サーバーの業務経験ほとんどなし(検証用を少しだけ)
勉強時間
期間的には約2ヶ月間の勉強でした。
・201
・202
それぞれ3週間強位の期間で受験しました。
詳しくは、普段の生活をYouTubeで発信しているので
そちらをご覧ください
正直、勉強時間は人それぞれバックグラウンドや勉強スピードも違うので
あまり、アテにならないかと。
使用教材
自分が使用した教材は以下の3点です。
・教科書(あずき本)
勉強方法
インプット→教科書(あずき本)
アウトプット→Ping-t、問題集(白本)
という方法で勉強していました。
Ping-tではコマ門もかなりやり込みました。
コマ門を解くのは理解が深まるので、結構オススメです。
Ping-tでも問題の解説があるので
教科書とPing-tは併用して進めていました。
受験してみた感想
201→高得点が狙えそうだったけど本番では意外と取れなかった
202→鬼門と言われるだけあってボリュームが凄い
という印象でした。
特に202は
覚える量が多いので
可能であれば実機で学習することで
覚える量は格段に減るかと思います。
もっとこうすればよかった
机上の学習だけでも合格はできますが
実機を触って理解することに勝ることはないと思います。
確実に合格したい方は実機を触ることをオススメします。
まとめ
LPIC-2は勉強すれば必ず合格できます。
それは自分が証明しました。
ただ、取得して終わりじゃないので
知識をスキルに変えていけるように
これからも勉強していきます。
また、勉強の様子はYouTubeで発信しているので
ぜひご覧ください!!
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