紫外線による影響とは?
こんにちは、なおです!
日焼けが気になる季節となりましたので
今回は紫外線による影響について紹介していきます!
紫外線とは?
紫外線とは、可視光線(目に見える光)の紫の外側のことを言います。
【UVケア】って聞いたことがあると思います。
このUVとは、英語の『ultra-violet』を略したものです。
UVは3つに大きく分けられます。
UV-A:長期的に真皮に肌ダメージを与えます。その結果、UVーAは顔のたるみやしわ、ほうれい線など光老化の原因になります。
UV-B:短期的に表皮まで大きなダメージを与えます。その結果、UVーBは日光皮膚炎、シミやそばかす、バリア機能の低下による乾燥肌などの原因になります。
UV-C:太陽光線に含まれるUV-Cは、オゾン層によって吸収され地上まで届くことがありません。
UV-Aにご注意を!
UV-Aは、窓を通過するため屋内や車内にいても浴びます。
また、曇りの日でも地上へ降り注ぎ、晴れの日と比べて少ないものの、肌に影響を及ぼすには十分な量です。UVーAのダメージを肌に蓄積させないためにも、曇りや雨の日の紫外線対策を徹底しましょう。
最後に
UV-Aは3月頃から増えはじめ、5月がピークに。
1日でも早く日焼け対策をしていきましょう!