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なぜ統失「第9部 非言語(密教)修行&精神科脱出編」⑦統合失調症のメカニズム✨【神々の沈黙: 意識の誕生と文明の興亡】

前回のお話🔽

今回は統合失調症と深く関わりのある、

右脳言語野(ウェルニッケ野)について記述のある書籍、

【神々の沈黙: 意識の誕生と文明の興亡】の紹介です。



苫米地博士の教材の中でこの本の事を少し語られていたので購読させて頂きました🔽


統合失調症がどういうメカニズムで発生しているのか、

この謎は未だに解明されていないと言います。

精神科の治療は、

恐らく”ドーパミン”が関与しているのであろうという、

”モノアミン仮説”で成り立っています。

精神科は仮説で薬を投与しているんですよ!!


この本では二分心という新たなキーワードで、

統合失調症について深く考察をしています。

『古代人は皆、統合失調症だったのではないか?』

言葉(言語野)が生まれる以前、

人々はどのように意思を取り合っていたのか?

もしかするとテレパシーのような、

直接情報で意思を共有していたのではないか?

言語を処理する脳(ウェルニッケ野)は、

通常、脳の左側にあるといいますが、

右側の脳は何を処理しているのか、

未だによく分かっていない、

右脳は、直感や閃き、イメージを処理する脳とよく言います。

古来、人間には右脳にも言語野があり、

そこでは神々の声を聞いていたのではないか?

神の声が聞こえる?

現代で言うと統合失調症です。

僕の場合は悪魔の声でしたけど…😅


統合失調症とは、

右脳と左脳、

2つの脳の言語野(ウェルニッケ)が活性化している状態、

つまり先祖返りって事?🧐


向精神薬はドーパミン活動を抑制するので、

脳全体の活動を抑制する事になる。

脳全体を抑え込む事で、

右脳言語野も抑え込み幻聴も収まる。

でもそれだと馬鹿になっちゃいますね😂

ただの仮説です。


次回へ続く🔽





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