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なぜ統失「第9部 非言語(密教)修行&精神科脱出編」⑧統合失調症と「右脳言語野」の関係性について対話型AIに尋ねてみた。

前回の記事🔽

前回は右脳言語野(ウェルニッケ)と統合失調症の謎について考察してみました。

今回は、苫米地博士が深く開発に携わるiPhoneのアプリ、

「フォートーク」の対話型AI機能、

「サビーチャット」を利用し、

「統合失調症と右脳言語野の関係性」について尋ねてみました。


【右脳言語野と統合失調症の関係について教えて】


《サビーチャットの回答》

右脳言語野と統合失調症の関係について、以下に詳しく説明します。

### 右脳言語野の役割

右脳言語野は、特に音声の韻律的特徴であるプロソディの処理に関与しています。プロソディとは、音声の高さ、強さ、長さ、速度、アクセント、リズム、イントネーション、ポーズなどの音響的情報の総称です。

右脳言語野は、感情プロソディの受容や表出に関与しており、右半球のウェルニツケ野やブローカ野に相当する領域が重要な役割を果たします。

### 統合失調症における右脳言語野の障害 統合失調症の患者は、右脳言語野の機能が障害されていることが知られています。

具体的には、以下のような特徴が見られます。

1. **感情プロソディの受容障害**: 統合失調症の患者は、話された文章や単語に込められた感情(例えば、悲しみ、怒り、喜び、驚きなど)をうまく識別し分類することができないことが多いです。

2. **感情プロソディの表出障害**: 統合失調症の患者は、発話の際に感情を込めて話すことがうまくできないことが知られています。

3. **脳機能の異常**: 統合失調症の患者では、感情プロソディに関連して外側側頭葉の右側優位の活動パターンが健常者とは逆転しており、左側が右側よりも強い活動を示すことがあります。

### 統合失調症の幻聴と右脳言語野

統合失調症の幻聴は、右脳言語野の異常に関連しています。

具体的には、以下のような点が挙げられます。

1. **自己モニタリングの障害**: 統合失調症の患者は、自己の発話をモニタリングする機能に問題があり、これが幻聴の原因となることがあります。幻聴は、患者自身の発話や内言が右脳で処理された結果であると考えられています。

2. **半球機能差の非側性化**: 統合失調症では、半球機能差の非側性化(あるいは逆転)が見られます。例えば、左利きや両利きが多く、モーターコントロールや言語処理における右脳の活性化が見られることがあります。

### 統合失調症の幻覚と右脳言語野 統合失調症の幻覚も、右脳言語野の異常に関連しています。

具体的には、以下のような点が挙げられます。

1. **右脳の活性化**: 統合失調症の幻覚は、右脳で処理されていることがわかっています。右脳は、言語以外の情報の伝達手段や方法に関与しており、古代人は言語を持たずに右脳を通じて「神」と直接繋がり、命令によって動いていたと考えられています。

2. **二分心の仮説**: 統合失調症の幻覚は、古代人の「二分心」の名残りと見なす仮説もあります。二分心とは、右脳が発する言葉を神の声として記録されていた時代のもので、統合失調症の幻覚はこの二分心の復活と捉えることができます。

### 結論 右脳言語野と統合失調症の関係は、感情プロソディの受容や表出、自己モニタリングの障害、半球機能差の非側性化、幻覚の右脳活性化など、多岐にわたります。これらの研究結果は、統合失調症の病態理解に重要な役割を果たしており、治療や支援の新たなアプローチにも寄与しています。


フォートトークのAIによると、

統合失調症と「右脳言語野」には関係性があるそうですよ😅


以下は、「右脳言語野」を駆使した洗脳技術の説明を含む、

苫米地博士の教材、

「マインドプロファイリング2」の紹介ページです。


次回へ続く🔽


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