【アラサー上京物語。#87】ジャーナリング本「書いたら燃やせ」書いてみた。
こちらの本はご存知でしょうか。
先日代官山蔦屋を散歩している時に、ふと見つけてしまい、
ただ、ジャーナリングならネットで拾ったテーマですればいいでしょう、と放置。
後日どうしても気になって六本木の蔦屋で買おうと思ったら六本木の蔦屋では取り扱いがないと。
えーん。
六本木界隈の人はジャーナリングしないみたい()
どうしても忘れられなくて、やっぱりもう一度代官山蔦屋に行って買いました。
で、全部書いてみたので感想です。
①過去と今を書くのが辛くてつまらなかった
とにかく振り返って書くのがしんどかったです。
特に面白いネタもなく、面白い過去もないのですよね。
どちらかというと辛かった=記憶から抹消
を繰り返しているので、思い出せなくて。
とにかく気分が下がるし、続けるのが難しかったです。
ただ、それでも捻出して書くことがトレーニングや癒しにはなるのだと思いますので、頑張りました。
パッと結果が出ることではないですが、じわじわ効果があると信じています。
②未来を描くのは面白い
未来パートを描くのは面白かったです。
普段ジャーナリングで未来を書く練習をしていますし、
スルスル出てきました。
未来パートだけでよかったかも?
いろんな角度から自分の気持ちを見つめ直してみる。
何度やってもいいことだと思います。
③このノートは燃やすのか?
わたしは燃やしたいです。
手元にとっておいてあとで見返してもいいですが、なんとなく今は手放して忘れたい。
きっと書いたことね内面に少しポジティブな影響を与えたはず。
すぐな手放したいくらい、今はミニマル思考なんですよね。
じわじわ効果が出てくることを期待しつつ、一旦忘れよう。
ジャーナリングまだやったことがない方にもおすすめです。
難しく考えすぎずに、埋まらないところがあってもよくて。
ジャーナリングの本出したいな。📕