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私のこと

こんにちは、九芽です

私に「顎変形症」の診断が下りたのは、中学3年生の夏(2021年)のことでした。

「顎変形症」とは、
上顎骨と下顎骨のバランスが合わない状態を言い、そのどちらかが成長しすぎたり、もしくは成長が足りなかったりすることで生じる病気。

一般的に口腔外科や矯正歯科に通い、
術前歯科矯正治療➡手術➡術後歯科矯正治療
この順番で治療していくことが多い。

東京科学大学 顎変形症外来のHPより間接引用 


一口にこの病気と言っても、いろいろ種類があって。
私は 下顎前突症 に分類される、治療前はいわゆる受け口の状態でした。
それからおよそ3年たった今は治療の大部分が終了し、数ヶ月に一度の経過観察を繰り返しているところです。

先述の通り顔の見た目に関わる話だったので、友達や家族、周りの人に気軽に話せるものではありませんでした(なんなら今もそう)。そして、周囲に自分と同じような境遇の方もいませんでした。

自分の中で抑えるには多すぎる気持ちを、このnoteの端っこに置いています。

拙い文章ばかりですが、こんな人もいるんや〜、くらいのテンションで読んでくれたら嬉しいです☺️


最終更新 :  2024年 夏




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