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チョリース事務所問題 後編

チチ:グリコ・レッドホーク
ハハ:グリコ・ブルソー
こう言う場合、普段だったら
レッドホークが姉の
ブルソー  が妹の肩を持つことになるが
書類の件も、冷蔵庫のプリンも
一方的に姉が悪い!
家族協議の上、斧剣とでは無く楯楯として
チチ:グリコ・レッドシー
ハハ:グリコ・ブルシー
として姉妹喧嘩に加担。
チチは姉を
ハハな妹を護る楯となる。
結局、この喧嘩は
互いの虹彩の拳骨をチチハハに見舞うと言う
家族戦争に発展!
怒り心頭の妹がチチの楯目掛け
虹彩の拳骨を連発、否、乱発!
火が着いた姉もこうなっては止まらない!
妹を護るハハの楯目掛け
虹彩の拳骨を力の限り振り抜く!
楯と楯を凹と凹にする強大なる力の激突!
激おこプンプン丸の妹の怒りは
治まらないのか?
***
***
「これ、台本にするの難しいね。
姉妹の境界線があるようでないから」
「とりあえず、地の文を彩原さんに
読んでもらおうか」
「別テイク録音。妹テイクと姉テイクを別個に録音するのも面白いかも知れない。
グリコ・ローリエさんにも花をも持たせないと」
演者の思いとスタッフの計らいで台本作りは進んで行く。僅か数百文字の台本も、情感込めると壮大なスペクタクルに!
HARAGUROsistersは
パーソナリティのグリコ・ローリエと
ゲストの彩原六花だけで形作る話と思いきや
文化の土壌に大きく根を張り
少しずつ確かな成長を遂げていた。

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