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彼女が雀士に育つまで:08

南場04局:ONEーPUNCHかませ
Wロンに肝を冷やすビギナー
「二三四」「七八九」「ⅥⅥ」「24」「789」「3」:ロン
評価的には「立直:1翻」「ドラ1」の2600点。
他家も当たり牌だったらしく、人生初のWロンを体感。

東風戦は最小で四局、対戦者が0点以下になると即、終了なので
厳しい戦いと言える。逃げ切るには楽な戦いであるが。
ONE-PUNCHかまして、後は鉄壁の防御!
と言う作戦も、あるにはあるが
ツモ=門前清自摸和を喰らうと、ガリガリ削られるのも事実。
4翻5翻の満貫で子「2000」親「4000」のダメージ
6翻7翻の跳満で子「3000」親「6000」のダメージ
ここから汲み取れる人は流石と思うが
和了する場合は断然、親番の方がオススメだ。
満貫で「12000」跳満で「18000」
親番が1.5倍の収益なのを加味すると
満貫で「 8000」跳満で「12000」が子の収益になる。

実父の小四喜の時に役満は32000点と表記したが
役満は4倍満と同じなので(満貫=1倍満)
8000点×4倍=32000点と言う計算。
因みに親番の役満は48000点の和了となる。
親にとっての満貫は前述通り12000点なので、その4倍。

登場していないのは倍満と3倍満だけだが
実母にがっちり和了して貰い、その都度説明して行くことにしよう。
実父が年賀状を書かない限り、家族麻雀は取材みたいな形式になる。
実父の打ち筋は見えて居るので
来年のアウトプットに添うならば、しっかり書こうと思う。
麻雀ネタで20000文字書いてもいいものだろうか?

僕自身の麻雀ライフは停滞気味。
それでも、二人の認知症予防になるのであれば
そっち優先で、今後も牌の流れを追い掛けたい。
彼女が雀士に育つまで。聖夜に雪が積もるまで。

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