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SMELLMAN REIWA:10

スメルマン令和 第1章 終幕
SMELLMAN REIWA FIRST ED:
EPISODE:10
 
妻にアツアツのおでんを作って貰った。
今冬に入って既に二回目だ。
本日は13時から台所に立ち、鍋の様子を見守ってくれていた。
最初の煮込みと、第二陣の煮込みは火の通りが違うらしく
結局、ふたりで寝室に戻ったのは15時過ぎだった。
※煮込み番は、必然的にLIVINGで待機が続く。
 
おでんが煮える、幸福の香り。温かく、柔らかく、仄かにやさしい。
食欲を増進させ、肯定的な冬を届けてくれる。
鍋物が増える冬季。蟹鍋なんかもいいかも知れない。
においも凍る季節だが、乾燥の時期でもあるので
モテシャンで洗髪もしっかりやって行きたい。
→冬季は脱衣所の低温が大問題! 凍え死にそうになる。
今はおでんの具材、出汁の余韻で満たされている。
就寝前には必ず歯磨きが必要だが
今はおでんの口のままで、TOUCH PENを握っていたい。
翌日の夜も、翌々日の夜もおでん確定! 
ここにNON-ALCOHOLのBEERが添えられる。
昼食はMACOと言う老舗食堂でカツ丼をTASTING!
豊かなる食生活、嗅覚と味覚で感じる風味。
 
脱衣所LEVELでキンキンに冷えた書斎。
冬季の気温の厳しさを、感じながらのタイピング。
1日にたった一つの話題提供では、
何かに間に合わないような切迫感が生じるが
とにかく書けるだけのことを残して行こうと思う。
前日に引き続き、Perfumeの話題と
妻の煮込み上手なおでんの話題について。
取り敢えず、ネタが新鮮な時は、いい香りを中心に!
SMELLMAN REIWA FIRST END:

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