ＩＮＴＥＲＬＵＤＥ：０８

ＩＮＴＥＲＬＵＤＥ：０８
箸休めの終焉

日曜日の１６時００分が迫っている。
家族行事が仏間で始まり
夕飯が始まり、湯張りをして、
禊（みそぎ）をしたら、温かい布団にＤＩＶＥ．

月曜日の明日に、今、抱えている
病み事は持ち込む必要はなくなるだろうか？
スマートフォン遊戯者としては
月初は希望に満ちた１日と言える。
積み上げた修練がＲＥＳＥＴされて
又、一から積み上げることが可能に。

このＩＮＴＥＲＬＵＤＥ　箸休めは、
何らかの作品として再構成したい。
８話×３６行分の思い……
エッセンスだけを抽出すれば
何かのメッセージにならないだろうか？

ここ数日の配信活動はほぼ凍結状態。
真のパートナーを得たと喜んでいたのに
崖の上で独り踵を返すような、背信行為を喰らわせる。
「背信と背任」
背信行為は相手の信頼を失わせる。
背任行為は地位、肩書を利用して、会社に損失を与える。

翌々日の夕刻になっても
平然と未読スルーを決め込むその無神経ぶりに
拍手を贈りたい気分である。
もう人物相関図から削除してもいいか。
人間は忘却する度に強くなる。
空条ＲＩＯＮに関わることの全ても
忘れることでオレは一つ成長を遂げる。
有難う、アンタの生死がオレの静止画鮮明に。