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麻雀四神闘牌部

三元牌に想いを込めて

雉撃ちシリーズでS帯のS子をなじったくだりがありましたが
三元牌はドラ3つ絡めて、初めて効力を発揮すると
僕自身は信じています。
ドラは加点牌で麻雀四神闘牌部では煌煌と輝きます。
三元牌自身がドラであるだけで
成立したら、三元牌,ドラ3で4加点(=4翻)
三元牌以外のドラと絡めることも無論出来るのですが
麻雀四神闘牌部は赤いドラ(=1加点)が合計4枚混ざっているので
4枚中3枚引き当てたら先刻の
三元牌,ドラ3の再現も夢物語ではありません。

麻雀の連載の企画をA書院に持ち掛けたらTY編集者に
・他の収録作品と色が違い過ぎるのでは?
・別注の麻雀牌の絵文字、小さくなると思います
との回答がありました。
他作品との色の違いは気になりませんが、
小さい絵文字を扱うのは難儀だと思ったので
123456789で表せる事例と
例え表現がマニアックになっても
記憶に留まる逸話を編もうと心掛けています。

僕の中で連載は8,000文字単位という括りがあるのですが
この連載は楽しみもって前述の2倍の文字数を叩くことを
無謀にもここで宣言しておきます。
・家族麻雀の主役の岩永誠、岩永恭江夫妻
・麻雀四神闘牌部の宝玉システム(四神/四聖獣)
・闘牌「=試打」をした時に芽生えた気付き
・S帯のS子のようなひよっこ雀士を見て一言
(自分の理屈に合わない闘牌は幼稚に見える)
みたいなコーナーも一言加えるに相応しい議題と思われ。
麻雀四神闘牌部(=マージャンファイトクラブ)と
読みます。これに関しても仮名に代わる何を設置予定。
(四神闘牌部はオリジナルネーム。代名詞は設置済み)

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