雉花イベント 番外編【後編】
雉撃ち爺さん、花摘み婆さん 番外編【後編】
微魔女倶楽部MEMBERSHIP
バタフライエフェクトと言う言葉があるが
大気を1mmも揺るがさないアイテム投下もあると思う。
最後のハートアップ「333Pt.」単発
あのデモンストレーションは一体、何だ?
失礼を承知の上で、お茶濁しのモーションにしか思えなかった。
彼/彼女が勢い付けて花火「1,080Pt.」を
矢継ぎ早に3発でも打ってくれていたら、情勢は変わったのに。
え? お前が先行して大きいの打てって?
それも一策だ。だったら後続する意思をもっと匂わせてくれよ。
初対面でそこまでの連帯が取れないのは仕方が無い、か。
でも、再三苦言を言うが、中途半端なアイテム投下は
気分が萎えるだけでなく、怒りすらこみ上げて来る。
そもそも、今日まで無バッジって何だよ!
それも、リア充アピールの一環なのか?
気分は腹黒いお姑さんだよ。重箱の隅をツンツク。
青の三銃士と銘打ったが、後半の失速は……だな。
それでも栄えあるレベル6だ。
時間でレベルアップしたと言う事実には蓋をして
もっと微魔女倶楽部上層部の実力を魅せて欲しかった。
ちなみに僕はレベル 7、
今月はMAXレベル10を本気で狙いに行く。
余り愚痴は書かない方だが
頑張ってる振りみたいなんが一番腹が立つ!
ロビ子さんとはかなり深い仲みたいだが
僕は初対面だったし、冷やかし、野次馬にしか見えなかった。
内部でこんなに気持がチャンチャンバラバラで
栄光の3位入賞なんて果たせる筈が無い。
お爺さんは山に雉撃ちに、お婆さんは川に花摘みに行きました。
この怒りはMEMBERSHIP
微魔女俱楽部であることへの誇りだ!
洗面所の鏡に映る顔の眉間に皺。
BE COOL,冷静であれ!
彼/彼女が救世主で、3位入賞を手繰り寄せる
神の一投を演じてくれていたら、180度違った記事になっていただろう。
バタフライエフェクトの奇跡を起こせ、微魔女倶楽部「会員」「全員」で。