A書院 INTERVIEW記事
2023年10月04日(WED)
T橋Y樹さん(A書院)にINTERVIEW
01:明屋書店の陳列は「買取本?」「流通本?」
「買取本=100%印税」「流通本= 50%印税」
A.地元書店に置いて貰う本は「流通本」になります。
「流通本」の流れを把握出来たら、
近所のコンビニエンスストアの書籍コーナーでも
「流通本」が可能になるかも知れないので
地元書店との交渉で多くを学んで下さい。
02:note記事作成は、今後につながって行きますか?
(SURREALISMや雉花、MFS等も候補に)
A.大抵のnote記事には目を通していますが、
山口県特有の土着の言葉に注目が集まったりします。
毎日書く習慣が、思わぬ傑作を呼び込むことも。
焦らず腐らず、今日の熱筆を拝読させて下さい。
03:福岡県の図書館に置いて頂くことは可能ですか?
山口県の候補は「小郡,山口,秋穂,徳地,阿東,阿知須」
(母校の小郡中学校図書室にも交渉中)
A.図書館リストを持っているので、
作者さま御本人が配布することは可能です。
多少の手続き費用(300円程度)を頂くこともあります。
04:クラウドファンディングの方法をご存知でしょうか?
(次号の出版費用に活用したい)
A.当社(A書院)企画のものはありませんが、
作者さま企画は何度かあります。
クラウドファンディングを取り仕切る会社に、
仲介料等を納付する形式ですので
計画性をしっかり持ち、取り組んでみて下さい。
05:重刷は大体、何部の予定ですか?
(大台の1,000部を目指したい)
初動と重刷の動きは少し違うので(やや緩慢になる)
1,000部予定なら500部、500部予定なら300部と
抑えめに刷ることが、出版の基礎だったりします。
さくじつの五問五答をまとめてみた。
それぞれに興味を持っているが
クラウドファンディングの流れを持たない
クラウドファンディング的な資金繰りは不可能だろうか?
大還元を前提に知人友人隣人からの
元気を吸収したい(元気玉を撃つための、ね?)
買取本200冊は無事、自宅に届いたが
今日の午前中にPUDOステーションの使い方を勉強。
取り敢えず、コンビニエンスストアで質問だ。
PUDOステーションは街の宅配BOX
郵便局留めと性質を同じくする。
お世話になっているロビ子さんに
先ずは5冊の贈与から。
それから二桁、三桁冊数の商売が本格スタート!