MUSIC FIGHTERS 5
MUSIC FIGHTERS 5
VERY SEVERE ANALYSIS
THE YELLOW MONKEY
JAMの場合
歌唱力★★★★★ ROCK BANDの金字塔
話題性★★★☆☆ 知る人ぞ知る超名曲
美旋律★★★★★ 天才作曲家:吉井和哉
再現度★★☆☆☆ トリビュート・アルバムの企画
印拍度★★★★☆ 爆発的なラスト4小節
THE YELLOW MONKEY
球根の場合
歌唱力★★★★★ スローバラードの申し子
話題性★☆☆☆☆ メディアウケは余りしない
美旋律★★★☆☆ 勢いで聴ける一曲
再現率★★☆☆☆ うろ覚えのカバー・アレンジ
印拍度★★★★★ 爆発的な盛り上がり
兄弟のようなスローバラード2曲を
THE YELLOW MONKEYからエントリー。
学生時代から、配信されていたので、勢い任せ、喉を潰したものだ。
JACKPOTと言うBAND所属のボーカルは
口を酸っぱくするように
「バラードを格好よく仕上げるのは難しい」
仕上げる=作曲→アレンジすると言う意味
僕たちは疾走感の加護に護られていた。
何時まで経っても、16BEATを刻み続けた。
吉井和哉先生は、僕に遠隔授業を施してくれた。
受講料は無料、教科書は「気付き」だ。
「気付き」「悟り」「学習して」前に進む。
歌を通じて、訴えに耳をそばだてる。
改めて『JAM』『球根』を聴いた。
壮絶ラストに負けないように「音量+」に手を掛ける。